1871年、パリ・コミューンの時代。パリの百貨店「新バビロン」で働くルイーズは、バリケードで抗戦する民衆に加わり逮捕される。銃殺刑に処されるルイーズの墓掘りを命じられたのは恋人だった・・・。コージンツェフとトラウベルグは実験演劇から映画に転じ、レンフィルムの中核を担った。
大ホール
シネマの冒険 闇と音楽 2012
Silent Film Renaissance 2012 |
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| 2012.9.4-9.9 |
新バビロン
Новый Вавилон
(102分・18fps・35mm・無声・白黒)
Новый Вавилон
(102分・18fps・35mm・無声・白黒)
'29(ソフキノ〈レニングラード〉)(監)(脚)グリゴリー・コージンツェフ、レオニード・トラウベルグ(撮)アンドレイ・モスクヴィン(美)エヴゲニー・エネイ(出)エレーナ・クジミナ、ピョートル・ソボレフスキー
9月5日（水）7:00pmの回は、伴奏付き上映（特別料金）
■（監）＝監督 （原）＝原作・原案 （脚）＝脚本・脚色 （撮）＝撮影 （美）＝美術 （出）＝出演
■特集には不完全なプリントが含まれています。
■プログラム3の『プライト技師の計画』はインタータイトルが欠落しています。それ以外の上映作品は全て日本語字幕が付いています。
■記載した上映分数は、当日のものと多少異なることがあります。
●作品解説＝井上徹
