「真実」は――語りつくせないドラマを生んだ。
1981年5月日本公開(東宝東和配給)。生まれつきの特異な容姿から「エレファント・マン」と呼ばれ、軽蔑と好奇の視線にさらされた青年ジョン・メリックの実話を映画化。アカデミー賞主要8部門にノミネートされたデビッド・リンチの初上陸作品で、その年最高の配給収入を記録。本作のヒットを受けて急遽長篇第1作『イレイザーヘッド』も公開された。
大ホール
エレファント・マン
THE ELEPHANT MAN 「真実」は――語りつくせないドラマを生んだ。 '80(アメリカ=イギリス)(監)(脚)デビッド・リンチ(脚)クリストファー・デ・ボア、エリック・バーグレン(撮)フレディ・フランシス(音)ジョン・モリス(出)ジョン・ハート、アンソニー・ホプキンス、アン・バンクロフト、サー・ジョン・ギールガッド、デーム・ウェンディ・ヒラー、フレディ・ジョーンズ ■(監)=監督 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (音)=音楽 (出)=出演 |
|