生と死の分岐点カサンドラ大鉄橋へ驀進する大陸縦断超特急――そこで何が起こったのか!
1976年12月日本公開(日本ヘラルド映画配給)。細菌に感染した逃亡犯がストックホルム行きの大陸縦断列車に潜伏。だが、秘密の漏洩を恐れたアメリカ陸軍情報部は、列車を崩壊寸前のカサンドラ鉄橋へと誘導して事件を闇に葬ろうとする。国家の陰謀と1000人の乗客の運命を大スターの共演で描いた、1970年代パニック映画ブームを代表する1本。
大ホール
カサンドラ・クロス
THE CASSANDRA CROSSING 生と死の分岐点カサンドラ大鉄橋へ驀進する大陸縦断超特急――そこで何が起こったのか! '76(イタリア=イギリス)(監)(脚)ジョルジ・パン・コスマトス(脚)ロバート・カッツ、トム・マンキウィッツ(撮)エンニオ・グァルニエッリ(音)ジェリー・ゴールドスミス(出)バート・ランカスター、ソフィア・ローレン、リチャード・ハリス、エバ・ガードナー、マーチン・シーン、イングリット・チューリン、リー・ストラスバーグ ■(監)=監督 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (音)=音楽 (出)=出演 |
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