明治後期の函館。売春窟から抜けられない娼婦・タカ子(越路)とそこに新たに売られてきたスミエ(津島)。東宝の『おかる勘平』(1952年)、「次郎長三国志」シリーズの第六~八部(1953~54年)でマキノ雅弘監督と組んだ越路吹雪が、他社・大映の作品に初めて出演。
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美しき鷹
(88分・35mm・白黒) 明治後期の函館。売春窟から抜けられない娼婦・タカ子(越路)とそこに新たに売られてきたスミエ(津島)。東宝の『おかる勘平』(1952年)、「次郎長三国志」シリーズの第六~八部(1953~54年)でマキノ雅弘監督と組んだ越路吹雪が、他社・大映の作品に初めて出演。 '54(大映東京)(監)(脚)マキノ雅弘(原)小國英雄(撮)飯村正(美)進藤誠吾(音)大森盛太郎(出)津島惠子、越路吹雪、若原雅夫、河津清三郎、田中春男、櫻むつ子、清川荘司、田崎潤、清水元、西條茂代子 ■(監)=監督・演出 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・装置 (音)=音楽 (出)=出演 |
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