1948年に大映専属からフリーとなり、新東宝など他社の作品にも出演していた嵐寛壽郎を起用。監督の安田公義は、のちに大映の「座頭市」シリーズ(1962~73年)及び「眠狂四郎」シリーズ(1963~69年)の何本かを手掛け、さらには『大魔神』(1966年)など大映の特撮映画も演出した。
大ホール
虚無僧屋敷
1948年に大映専属からフリーとなり、新東宝など他社の作品にも出演していた嵐寛壽郎を起用。監督の安田公義は、のちに大映の「座頭市」シリーズ(1962~73年)及び「眠狂四郎」シリーズ(1963~69年)の何本かを手掛け、さらには『大魔神』(1966年)など大映の特撮映画も演出した。 '50(大映京都)(監)(脚)安田公義(撮)杉山公平(美)川村鬼世志(音)菅原康朗(出)嵐寛壽郎、星美千子、美奈川麗子、月宮乙女、大伴千春、夏川大二郎、香川良介 ■(監)=監督・演出 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・装置 (音)=音楽 (出)=出演 |
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