日本特撮映画株式会社(『ゴジラ』[1954]の特殊美術監督だった渡辺明らが設立)の参加を得て製作された日活唯一の怪獣映画で、国内以上に海外で好評を博した。南海の島から連れ去られた子どもを取り戻すため親怪獣が日本に上陸。怪獣の親子愛を描いた異色の一篇となった。
大ホール
大巨獸ガッパ
日本特撮映画株式会社(『ゴジラ』[1954]の特殊美術監督だった渡辺明らが設立)の参加を得て製作された日活唯一の怪獣映画で、国内以上に海外で好評を博した。南海の島から連れ去られた子どもを取り戻すため親怪獣が日本に上陸。怪獣の親子愛を描いた異色の一篇となった。 '67(日活)(監)野口晴康(原)渡辺明(脚)山崎巌、中西隆三(撮)上田宗男(美)小池一美(音)大森盛太郎(出)川地民夫、和田浩治、小高雄二、山本陽子、藤竜也、雪丘恵介、山田禅二、加原武明、杉江弘、弘松三郎 ■(監)=監督・演出 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・装置 (音)=音楽 (出)=出演 (画)=作画 |
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