今井正監督の映画化(1949)で名高い石坂洋次郎の同名小説を、『キューポラのある街』(1962)で観客の熱烈な支持を獲得した吉永小百合、浜田光夫のコンビを配し、3度目の映画化。前2作に比べると、随所に現代的な脚色が加えられている。
大ホール
青い山脈
今井正監督の映画化(1949)で名高い石坂洋次郎の同名小説を、『キューポラのある街』(1962)で観客の熱烈な支持を獲得した吉永小百合、浜田光夫のコンビを配し、3度目の映画化。前2作に比べると、随所に現代的な脚色が加えられている。 '63(日活)(監)(脚)西河克己(原)石坂洋次郎(脚)井手俊郎(撮)萩原憲治(美)佐谷晃能(音)池田正義(出)吉永小百合、浜田光夫、田代みどり、髙橋英樹、藤村有弘、北林谷栄、芦川いづみ、南田洋子、二谷英明 ■(監)=監督・演出 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・装置 (音)=音楽 (出)=出演 (画)=作画 |
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