裕次郎・旭・圭一郎とともに「ダイヤモンド・ライン」を形成した和田浩治の主演作で、本作の発表当時まだ16歳。その幼さを活かしてコミカルな路線で活躍、西部劇のパロディとなった本作は「日活アクションの虚構性と遊戯精神ここに極まれり」(渡辺武信)とも評された。
大ホール
俺の故郷は大西部(ウェスタン)
裕次郎・旭・圭一郎とともに「ダイヤモンド・ライン」を形成した和田浩治の主演作で、本作の発表当時まだ16歳。その幼さを活かしてコミカルな路線で活躍、西部劇のパロディとなった本作は「日活アクションの虚構性と遊戯精神ここに極まれり」(渡辺武信)とも評された。 '60(日活)(監)(脚)西河克己(原)野村耕三(脚)山崎巖(撮)伊佐山三郎(美)佐谷晃能(音)池田正義(出)和田浩治、清水まゆみ、守屋浩、東野英治郎、浜村純、杉山俊夫、殿山泰司、E・H・エリック、近藤宏、青木富夫 ■(監)=監督・演出 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・装置 (音)=音楽 (出)=出演 (画)=作画 |
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