日中戦争の最前線を舞台に兵士たちの日常や戦友同士の助け合いを描き、「キネマ旬報」ベストテンで1位を獲得するなど、戦争映画としては初めて芸術的な評価を受けた作品となった。原作の高重屋四郎は田坂具隆監督のペンネームである。
大ホール
五人の斥候兵
日中戦争の最前線を舞台に兵士たちの日常や戦友同士の助け合いを描き、「キネマ旬報」ベストテンで1位を獲得するなど、戦争映画としては初めて芸術的な評価を受けた作品となった。原作の高重屋四郎は田坂具隆監督のペンネームである。 '38(日活多摩川) (監)田坂具隆(原)高重屋四郎(脚)荒牧芳郎(撮)伊佐山三郎(美)松山崇(出)小杉勇、見明凡太朗、伊沢一郎、井染四郎、長尾敏之助、星ひかる、井上敏正、渡部清、潮万太郎、西春彦 ■(監)=監督・演出 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・装置 (音)=音楽 (出)=出演 (画)=作画 |
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