新東宝時代の石井輝男の代表作「ライン（地帯）」シリーズ第2弾。秘密売春組織を追っていたトップ屋の町田広二（天知）は、組織にはめられて殺人犯に仕立てあげられてしまう。真犯人捜しに奔走する中、彼の前に様々な女たちがあらわれる・・・。町田を助ける女・麻耶を三原葉子が好演。撮影当時の新宿や横浜の映像も見所。
大ホール
よみがえる日本映画vol.3［新東宝篇］
The Little Known Japanese Cinema vol.3-NFC's Newly Acquired Collection from Major Film Studios
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| 2012.1.6-2.5 |
黒線地帯
（80分・35mm・白黒）
（80分・35mm・白黒）
‘60（新東宝）（監）（脚）石井輝男（脚）宮川一郎（撮）吉田重業（美）宮沢計次（音）渡辺宙明（出）天知茂、三ツ矢歌子、三原葉子、細川俊夫、瀬戸麗子、矢代京子、魚住純子、鮎川浩、宗方祐二、大友純
■（監）＝監督・演出 （原）＝原作・原案 （脚）＝脚本・脚色 （撮）＝撮影 （美）＝美術・装置 （音）＝音楽 （出）＝出演
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