新たな若者の生態を大胆に描き芥川賞を受賞した石原慎太郎の同名小説が原作。同小説に感動した南田洋子が、日活の常務に進言して映画化されたのが本作で、“太陽族”という流行語ができるなど、大きな反響を呼んだ。南田が後に夫となる長門裕之と初共演した作品。
大ホール
太陽の季節
（89分・35mm・白黒）
（89分・35mm・白黒）
'56（日活）（製）水の江滝子（出）南田洋子（武田英子）（監）（脚）古川卓巳（原）石原愼太郎（撮）伊佐山三郎（美）松山崇（音）佐藤勝（出）長門裕之、三島耕、佐野淺夫、岡田眞澄、東谷瑛子、清水將夫、坪内美詠子、石原裕次郎
■（監）＝監督 （製）＝製作 （原）＝原作・原案 （脚）＝脚本・脚色 （動）＝動画、アニメーション （撮）＝撮影 （美）＝美術・装置 （音）＝音楽 （照）＝照明 （出）＝出演 （解）＝解説・ナレーション
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