忠臣蔵を現代サラリーマン社会に当てはめ、小林、森繁、東野、池部など東宝のオールスター出演で盛り上げた正月興行のパロディ喜劇。“松のロビーの殴打事件”等ひねりが利いている。“討入”は2か月後封切りの続篇に描かれた。『ホープさん』(1951年)に始まる“東宝サラリーマン映画100本記念”作品。
大ホール
サラリーマン忠臣蔵
忠臣蔵を現代サラリーマン社会に当てはめ、小林、森繁、東野、池部など東宝のオールスター出演で盛り上げた正月興行のパロディ喜劇。“松のロビーの殴打事件”等ひねりが利いている。“討入”は2か月後封切りの続篇に描かれた。『ホープさん』(1951年)に始まる“東宝サラリーマン映画100本記念”作品。 '60(東宝)(美)村木与四郎(出)森繁久弥(大石良雄)、小林桂樹(寺岡平太郎)、池部良(淺野卓也)(監)杉江敏男(原)井原康男(脚)笠原良三(撮)完倉泰一(音)神津善行(出)加東大介、宝田明、司葉子、三船敏郎、東野英治郎 ■(監)=監督 (製)=製作 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (動)=動画、アニメーション (撮)=撮影 (美)=美術・装置 (音)=音楽 (照)=照明 (出)=出演 (解)=解説・ナレーション |
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