『赤穗城』『續 赤穗城』に続く、「忠臣蔵」三部作の完結篇。監督は萩原遼から佐々木康に交代。大石内蔵助の一力茶屋での遊蕩から討入りまでを、片岡源五右衛門(月形)の娘・あや(嵯峨)が間者として吉良邸に入るエピソードを絡ませつつ描く。江戸に下る途中の大石一行に出くわし、その正体を見抜いて彼らの窮地を救う立花左近を早川雪洲が演じている。
大ホール
女間者秘聞 赤穗浪士
『赤穗城』『續 赤穗城』に続く、「忠臣蔵」三部作の完結篇。監督は萩原遼から佐々木康に交代。大石内蔵助の一力茶屋での遊蕩から討入りまでを、片岡源五右衛門(月形)の娘・あや(嵯峨)が間者として吉良邸に入るエピソードを絡ませつつ描く。江戸に下る途中の大石一行に出くわし、その正体を見抜いて彼らの窮地を救う立花左近を早川雪洲が演じている。 '53(東映京都)(監)佐々木康(原)山上伊太郎、住吉山声(脚)八尋不二(撮)三木滋人(美)小池一美(音)吉村正志(出)片岡千惠藏、早川雪洲、木暮実千代、山田五十鈴、月形龍之介、薄田研二、大友柳太朗、嵯峨美智子、德大寺伸 ■(監)=監督・演出 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・装置 (音)=音楽 (出)=出演 |
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