遠山の金さんが女賊を助け、最後に意外な真犯人を挙げる捕物帖。江戸町奉行河内守の家督を継ぐのを嫌って道楽三昧の日々を送る遠山金四郎（片岡）は、東海道の旅の途中で、女賊・紅燕のおりん（宮城）と出会う。マキノ雅弘と萩原遼の共同監督。
大ホール
よみがえる日本映画vol.2［東映篇］
The Little Known Japanese Cinema vol.2 |
|
||||
| 2011.5.3-5.22 |
女賊と判官
（86分・35mm・白黒）
（86分・35mm・白黒）
'51（東横映画）（監）マキノ雅弘、萩原遼（原）小国英雄（脚）民門敏雄、村松道平（撮）川﨑新太郎（美）小池一美（音）大久保德次郎（出）片岡千惠藏、喜多川千鶴、宮城千賀子、高田浩吉、浪路はるか、曉テル子、飯田蝶子、朝雲照代、美ち奴、逢初夢子、原健作
■（監）＝監督・演出 （原）＝原作・原案 （脚）＝脚本・脚色 （撮）＝撮影 （美）＝美術・装置 （音）＝音楽 （出）＝出演
■スタッフ、キャストの人名は原則として公開当時の表記を記載しています。
■特集には不完全なプリントが含まれていることがあります。
■記載した上映分数は、当日のものと多少異なることがあります。
