第一部の封切りから3 週間後に公開された後篇で、時は20年後の昭和初年。炭積場の機械化によって失業に追い込まれた洞海湾の沖仲仕を救うため、金五郎は宿敵・友田一家に立ち向かう・・・。第一部で鉄火肌のお京を演じた島崎雪子が、本作でお京の娘を演じるほか、芸者・光丸役として岸恵子も新たに登場。
大ホール
花と龍
第一部の封切りから3 週間後に公開された後篇で、時は20年後の昭和初年。炭積場の機械化によって失業に追い込まれた洞海湾の沖仲仕を救うため、金五郎は宿敵・友田一家に立ち向かう・・・。第一部で鉄火肌のお京を演じた島崎雪子が、本作でお京の娘を演じるほか、芸者・光丸役として岸恵子も新たに登場。 '54(東映東京)(監)佐伯清(原)火野葦平(脚)橋本忍(撮)西川庄衛(美)小池一美(音)團伊玖磨(出)藤田進、山根壽子、島崎雪子、波島進、岸惠子、瀧沢修、山形勲、船山汎、佐々木孝丸、伊藤雄之助、永田靖 ■(監)=監督・演出 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・装置 (音)=音楽 (出)=出演 |
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