「映画監督 市川崑」(2003年8-9月)、「映画女優 高峰秀子」(2004年9-11月)より
主題歌「三百六十五夜」「恋の曼珠沙華」の流行とともに、市川監督の名を映画界に印象づけたメロドラマの大ヒット作。当初は「東京篇」「大阪篇」の2部作だったが、現存するのはこの総集篇のみ。セットや登場人物の所作にはアメリカ映画の影響も感じられる。高峰は新興成金の娘を演じている。
大ホール
三百六十五夜[総集篇]
「映画監督 市川崑」(2003年8-9月)、「映画女優 高峰秀子」(2004年9-11月)より ’48(新東宝)(監)市川崑(原)小島政二郎(脚)館岡謙之助(撮)三村明(美)進藤誠吾(音)服部正(出)上原謙、山根壽子、髙峰秀子、大日方傳、堀雄二、田中春男、鳥羽陽之助、清川荘司、河村黎吉、三村秀子、吉川満子、一の宮あつ子、葉村みき子、二葉あき子、江見渉、三原純 ■(監)=監督 (原)=原作・原案 (脚)=脚本 (撮)=撮影 (美)=美術 (音)=音楽 (出)=出演 (解)=解説・ナレーション |
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