助監督時代の大島がシナリオ同人誌『七人』に発表した「美しき水車小屋の少女」を映画化した岩城其美夫の監督第1作。大学受験のため東京へ旅立った修一は恋人の恭子に次第に冷ややかな態度をとるようになる。二人の仲を気遣い奔走する修一の弟・健次はやがて恭子と惹かれ合うようになるが・・・。
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月見草
(70分・35mm・白黒) 助監督時代の大島がシナリオ同人誌『七人』に発表した「美しき水車小屋の少女」を映画化した岩城其美夫の監督第1作。大学受験のため東京へ旅立った修一は恋人の恭子に次第に冷ややかな態度をとるようになる。二人の仲を気遣い奔走する修一の弟・健次はやがて恭子と惹かれ合うようになるが・・・。 ’59(松竹大船)(監)岩城其美夫(脚)大島渚(撮)井上晴二(美)逆井清一郎(編)浜村義康(音)池田正義(出)山本豊三、十朱幸代、清川新吾、鳳八千代、菅佐原英一、桜むつ子、岡村文子 ■(監)=監督・演出 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術 (編)=編集 (音)=音楽 (出)=出演 (解)=解説・ナレーション |
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