製薬会社の広告コンペを勝ち抜くべく、男社会をクールに生き抜くキャリアウーマンを描いた鈴木英夫の代表作。金子正且プロデューサーは鈴木監督と11本もの作品をともにしたが、特に本作は、公開から40年以上経っても「ワクワクするような傑作」と振り返っている。サンパウロ国際映画祭で審査員特別賞を受賞。
大ホール
その場所に女ありて
製薬会社の広告コンペを勝ち抜くべく、男社会をクールに生き抜くキャリアウーマンを描いた鈴木英夫の代表作。金子正且プロデューサーは鈴木監督と11本もの作品をともにしたが、特に本作は、公開から40年以上経っても「ワクワクするような傑作」と振り返っている。サンパウロ国際映画祭で審査員特別賞を受賞。 ’62(東宝)(製)金子正且(監)(脚)鈴木英夫(脚)升田商二(撮)逢沢譲(美)竹中和雄(音)池野成(出)司葉子、大塚道子、水野久美、宝田明、山崎努、北あけみ、原知佐子、柳川慶子、清水えみ、森光子、児玉清、浜村純、西村晃、織田政雄、稲葉義男 ■(監)=監督 (製)=製作 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (録)=録音 (美)=美術・装置 (編)=編集 (音)=音楽 (出)=出演 (解)=解説・ナレーション |
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