『スター・ウォーズ』『未知との遭遇』の世界的なブームを受けて製作された宇宙SF映画の一つ。地球征服にやってきた宇宙軍艦「大魔艦」と国連宇宙局の防衛艦「轟天」が戦争を繰り広げる。「ゴジラ」シリーズの福田純が監督した最後の劇映画となった。
大ホール
日本映画史横断④
Cross-section of Japan’s Cinematic Past [Part 4] Monster and Science Fiction Film II |
|
||||
| 2009.5.5-5.28 |
惑星大戦争
（91分・35mm・カラー）
（91分・35mm・カラー）
’77（東宝）（監）福田純（原）神宮寺八郎（脚）中西隆三、永原秀一（撮）逢沢譲（美）薩谷和夫（音）津島利章（特技監督）中野昭慶［特殊技術（撮）山本武（光学撮影）宮西武史（美）井上泰幸（合成）三瓶一信］（出）森田健作、浅野ゆう子、沖雅也、池部良、大滝秀治、ウィリアム・ロス、平田昭彦
■（監）＝監督 （原）＝原作・原案 （脚）＝脚本 （撮）＝撮影 （美）＝美術 （音）＝音楽 （出）＝出演
■スタッフ、キャストの人名は原則として公開当時の表記を記載しています。
■記載した上映分数は、当日のものと多少異なることがあります。
■特集には不完全なプリントが含まれていることがあります。
