13歳で売春宿に売られた目が見えない少女りんの、苦難に満ちた人生を描いた作品。絹代は農婦として出演している。その後NHK朝の連続テレビ小説『雲のじゅうたん』のナレーションを終えると同時に、脳腫瘍の発症で入院し、闘病の末他界したため、映画としては本作が最後の絹代出演作となった。
大ホール
大地の子守歌
13歳で売春宿に売られた目が見えない少女りんの、苦難に満ちた人生を描いた作品。絹代は農婦として出演している。その後NHK朝の連続テレビ小説『雲のじゅうたん』のナレーションを終えると同時に、脳腫瘍の発症で入院し、闘病の末他界したため、映画としては本作が最後の絹代出演作となった。 ’76(行動社=木村プロ)農婦(監)(脚)増村保造(原)素九鬼子(脚)白坂依志夫(撮)中川芳久(美)間野重雄(音)竹村次郎(出)原田美枝子、佐藤佑介、賀原夏子、灰地順、堀井永子、中川三穂子、千葉裕子、渡部真美子、岡田英次、梶芽衣子 ■(監)=監督・演出 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・装置 (音)=音楽 (出)=出演 |
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