「医は仁術」を実践する小石川養生所の医師“赤ひげ”の物語。3年間の月日と3億円近くの製作費をかけた黒澤明監督の大作。絹代は、医員見習いとして養成所に住み込む保本登(加山)の母親を演じている。絹代は本作に出演の後、7年以上映画から遠ざかることとなる。
大ホール
赤ひげ
「医は仁術」を実践する小石川養生所の医師“赤ひげ”の物語。3年間の月日と3億円近くの製作費をかけた黒澤明監督の大作。絹代は、医員見習いとして養成所に住み込む保本登(加山)の母親を演じている。絹代は本作に出演の後、7年以上映画から遠ざかることとなる。 ’65(黒沢プロ=東宝)登の母(監)(脚)黒澤明(原)山本周五郎(脚)井手雅人、小国英雄、菊島隆三(撮)中井朝一、齊藤孝雄(美)村木與四郎(音)佐藤勝(出)三船敏郎、加山雄三、山崎努、団令子、桑野みゆき、香川京子、江原達怡、二木てるみ、根岸明美、頭師佳孝、土屋嘉男、東野英治郎、志村喬、笠智衆、杉村春子、柳永二郎 ■(監)=監督・演出 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・装置 (音)=音楽 (出)=出演 |
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