貧困にあえぎながらも実の子と分け隔てなく育ててくれた継母(絹代)と、彼女への深い感謝と尊敬の思いから自分たちの人生を選んでゆく継子2人の、血のつながりを超えた家族の絆が描かれる。この作品の原作は1942年にも田坂具隆により映画化されている。
大ホール
母子草
貧困にあえぎながらも実の子と分け隔てなく育ててくれた継母(絹代)と、彼女への深い感謝と尊敬の思いから自分たちの人生を選んでゆく継子2人の、血のつながりを超えた家族の絆が描かれる。この作品の原作は1942年にも田坂具隆により映画化されている。 ’59(東映東京)小沢しげ(監)(出)山村聰(原)小糸のぶ(脚)楠田芳子(撮)荒牧正(美)進藤誠吾(音)木下忠司(出)佐久間良子、水木襄、春丘典子、木村功、大和田勝之、北川恵一 ■(監)=監督・演出 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・装置 (音)=音楽 (出)=出演 |
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