複数の恋物語が平行するメロドラマを、オールスター・キャストで描いた松竹の大船撮影所移転記念映画。人気絶頂の絹代は1935年1月に松竹の俳優昇格式で大幹部に昇進。本作では若い人類考古学者(佐分利)への一途な想いを貫く事業家の令嬢・時子を演じている。
大ホール
男性對女性
複数の恋物語が平行するメロドラマを、オールスター・キャストで描いた松竹の大船撮影所移転記念映画。人気絶頂の絹代は1935年1月に松竹の俳優昇格式で大幹部に昇進。本作では若い人類考古学者(佐分利)への一途な想いを貫く事業家の令嬢・時子を演じている。 ’36(松竹大船)藤村時子(監)島津保次郎(原)(脚)池田忠雄、猪俣勝人、津路嘉郎(撮)水谷至宏(美)金須孝(音)早乙女光 (出)藤野秀夫、佐分利信、上原謙、水島亮太郎、吉川満子、磯野秋雄、桑野通子、飯田蝶子、河村黎吉、岩田祐吉、野寺正一、大塚君代、上山草人、斎藤達雄、水ノ江滝子 ■(監)=監督・演出 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・装置 (音)=音楽 (出)=出演 |
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