新妻の甘い寝言を聞こうと、新婚夫婦の家庭に悪友たちが押しかけるという喜劇。土橋式トーキー第1作の『マダムと女房』(1931年)で絹代独特の鼻にかかった甘いエロキューションが評判となったことから企画された一篇。題名のエロティシズムも手伝い大ヒットとなった。
大ホール
花嫁の寝言
新妻の甘い寝言を聞こうと、新婚夫婦の家庭に悪友たちが押しかけるという喜劇。土橋式トーキー第1作の『マダムと女房』(1931年)で絹代独特の鼻にかかった甘いエロキューションが評判となったことから企画された一篇。題名のエロティシズムも手伝い大ヒットとなった。 ’33(松竹蒲田)花嫁・春子(監)五所平之助(原)湯山東吉(脚)伏見晁(撮)小原讓治(美)脇田世根一、木村宜郎、星野武(出)小林十九二、斉藤達雄、江川宇礼雄、大山健二、谷麗光、逢初夢子、龍田静江、水久保澄子、藤田房子、飯田蝶子、河村黎吉、高山義郎、坂本武 ■(監)=監督・演出 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・装置 (音)=音楽 (出)=出演 |
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