1965年10月日本公開。交通事故がもとで、夫も子もありながら極度な孤独感で情緒不安定に陥ってしまったジュリアーナ(ヴィッティ)。冷たく暗い冬の工業都市ラヴェンナを舞台に、もはや他人には理解できない個の不安と孤独感が描かれる。1964年のヴェネツィア国際映画祭金獅子賞受賞作品。
大ホール
赤い砂漠
IL DESERT ROSSO 1965年10月日本公開。交通事故がもとで、夫も子もありながら極度な孤独感で情緒不安定に陥ってしまったジュリアーナ(ヴィッティ)。冷たく暗い冬の工業都市ラヴェンナを舞台に、もはや他人には理解できない個の不安と孤独感が描かれる。1964年のヴェネツィア国際映画祭金獅子賞受賞作品。 ’64(イタリア=フランス)(監)(脚)ミケランジェロ・アントニオーニ(脚)アントニオ・グエッラ(撮)カルロ・ディ・パルマ(美)ピエロ・ポレット(音)ジョヴァンニ・フスコ(出)モニカ・ヴィッティ、リチャード・ハリス、カルロ・キオネッティ、アルド・グロッティ、リタ・ルノワール、クセニア・ヴァルデーリ ■(監)=監督 (原)=原作・原案 (脚)=脚本 (撮)=撮影 (美)=美術 (音)=音楽 (出)=出演 |
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