1963年9月日本公開。1950年代の産業PR映画を主に手がけていたアンリコの初の短篇劇映画。南北戦争中、南部の農場主(ジャッケ)が北軍の鉄道工事を阻止しようとして、北軍に捕まり、殺されそうになるが、命からがら逃げ出して…。1962年にカンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞。
大ホール
ふくろうの河
LA RIVIÈRE DU HIBOU 1963年9月日本公開。1950年代の産業PR映画を主に手がけていたアンリコの初の短篇劇映画。南北戦争中、南部の農場主(ジャッケ)が北軍の鉄道工事を阻止しようとして、北軍に捕まり、殺されそうになるが、命からがら逃げ出して…。1962年にカンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞。 ’61(フランス)(監)(脚)ロベール・アンリコ(原)アンブローズ・ビアーズ(撮)ジャン・ボフェティ(音)アンリ・ラノエ(出)ロジェ・ジャッケ、アンヌ・コルナリ いぬ
LE DOULOS 1963年11月日本公開。強盗計画の情報を警察に売り渡した密告者(「=「いぬ」)をめぐって繰り広げられる迫力あるサスペンス劇。ヌーヴェル・ヴァーグの先駆的存在でもあったメルヴィルは、本作のような犯罪サスペンス、ギャングものの製作を通して、ハリウッドのフィルム・ノワールへの傾倒振りを窺わせた。 ’62(フランス)(監)(脚)ジャン=ピエール・メルヴィル(原)ピエール・ルズー(撮)ニコラ・エイエ(美)ダニエル・ゲレ(音)ポール・ミスラキ(出)ジャン=ポール・ベルモンド、セルジュ・レジアニ、ジャン・ドザイ、ミシェル・ピコリ、モニク・エネシー、ルネ・ルフェーヴル ■(監)=監督 (原)=原作・原案 (脚)=脚本 (撮)=撮影 (美)=美術 (音)=音楽 (出)=出演 |
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