1958年3月日本公開。十分な診療を受けられずに妻を失った男ボルタク（ルッリ）は、最初に診療を断り別の病院を紹介した町医師（ユルゲンス）に、我が身の危険もかえりみず復讐しようとする。フランスの社会派監督として知られたアンドレ・カイヤットが、シリアを舞台に、中近東における有色人たちの白人に対する憎悪を描き上げた。
大ホール
生誕１００年 川喜多かしこと
Madame Kawakita: L’Ambassadrice cinématographique du film européen |
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| 2008.7.25-9.28 |
| イベント情報 |
眼には眼を
OEIL POUR OEIL
（110分・35mm・カラー）
OEIL POUR OEIL
（110分・35mm・カラー）
’57（フランス＝イタリア）（監）（脚）アンドレ・カイヤット（原）（脚）ヴァエ・カチャ（撮）クリスチャン・マトラス（美）ジャック・コロンビエ（音）ルイギ（出）クルト・ユルゲンス、フォルコ・ルッリ、パスカル・オードレ、レア・パドヴァニ
■（監）＝監督 （原）＝原作・原案 （脚）＝脚本 （撮）＝撮影 （美）＝美術 （音）＝音楽 （出）＝出演
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