1954年6月日本公開。イタリアの小さな町が舞台。共産党員の町長とカトリックの司祭ドン・カミロは、ことあるごとに大喧嘩するが、幼馴染みでもある。田舎町の生き生きとした様子が、二人の諍いを中心にテンポよく語られるヒューマン・コメディ。フランス、イタリアのみならず日本でも大人気を得た。
大ホール
陽気なドン・カミロ
LE PETIT MONDE DE DON CAMILLO 1954年6月日本公開。イタリアの小さな町が舞台。共産党員の町長とカトリックの司祭ドン・カミロは、ことあるごとに大喧嘩するが、幼馴染みでもある。田舎町の生き生きとした様子が、二人の諍いを中心にテンポよく語られるヒューマン・コメディ。フランス、イタリアのみならず日本でも大人気を得た。 ’53(フランス=イタリア)(監)(脚)ジュリアン・デュヴィヴィエ(原)ジョヴァンニ・グアレスキ(脚)ルネ・バルジャヴェル(撮)ニコラ・エイエ(美)ヴィルジリオ・マルキ(音)アレッサンドロ・チコニーニ(出)フェルナンデル、ジーノ・チェルヴィ、シルヴィー、ヴェラ・タルキ ■(監)=監督 (原)=原作・原案 (脚)=脚本 (撮)=撮影 (美)=美術 (音)=音楽 (出)=出演 |
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