1931年5月日本公開。スタンバーグがハリウッドからウーファに招かれて監督した作品。中年の教師がキャバレーの踊子に心を奪われ身を滅ぼす。踊子ローラを演じたディートリッヒの退廃的な魅力が話題を呼び、日本では直前に公開された次作『モロッコ』とともにヒットした。
大ホール
嘆きの天使
DER BLAUE ENGEL 1931年5月日本公開。スタンバーグがハリウッドからウーファに招かれて監督した作品。中年の教師がキャバレーの踊子に心を奪われ身を滅ぼす。踊子ローラを演じたディートリッヒの退廃的な魅力が話題を呼び、日本では直前に公開された次作『モロッコ』とともにヒットした。 ’30 (ドイツ)(監)ジョゼフ・フォン・スタンバーグ(原)ハインリッヒ・マン(脚)ロベルト・リープマン、カール・ツックマイヤー、カール・フォルメラー(撮)ギュンター・リッタウ、ハンス・シュネーベルガー(美)オットー・フンテ、エミール・ハスラー(音)フリードリッヒ・ホレンダー(出)エミール・ヤニングス、マルレーネ・ディートリッヒ、クルト・ゲロン、ハンス・アルバース ■(監)=監督 (原)=原作・原案 (脚)=脚本 (撮)=撮影 (美)=美術 (音)=音楽 (出)=出演 |
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