1952年9月日本公開。G・グリーンが戦後のウィーンを舞台に書き下ろしたサスペンス・スリラーをC・リード監督が映画化した英国映画の金字塔。国際色豊かな名優の共演も見所。1949年の第3回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞。戦後、東和とロンドン・フィルムとの提携により続々と紹介されたイギリス映画の秀作の一つ。
大ホール
第三の男
THE THIRD MAN 1952年9月日本公開。G・グリーンが戦後のウィーンを舞台に書き下ろしたサスペンス・スリラーをC・リード監督が映画化した英国映画の金字塔。国際色豊かな名優の共演も見所。1949年の第3回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞。戦後、東和とロンドン・フィルムとの提携により続々と紹介されたイギリス映画の秀作の一つ。 ’49(イギリス)(監)キャロル・リード(原)(脚)グレアム・グリーン(撮)ロバート・クラスカー(美)ヴィンセント・コルダ、ジョン・ホークスワース、ジョゼフ・バト(音)アントン・カラス(出)ジョゼフ・コットン、アリダ・ヴァリ、オーソン・ウェルズ、トレヴァー・ハワード ■(監)=監督 (原)=原作・原案 (脚)=脚本 (撮)=撮影 (美)=美術 (音)=音楽 (出)=出演 |
|