1939年9月日本公開。ウィーン演劇界に長く君臨してきた国立ブルグ劇場。19世紀末にここで活躍した実在の俳優の半生をモデルとした映画で、『カリガリ博士』の大ベテラン、ヴェルナー・クラウスが若い娘への恋情と迫り来る老いの間にはさまれた名優を格調高く演じる。
大ホール
ブルグ劇場
BURGTHEATER 1939年9月日本公開。ウィーン演劇界に長く君臨してきた国立ブルグ劇場。19世紀末にここで活躍した実在の俳優の半生をモデルとした映画で、『カリガリ博士』の大ベテラン、ヴェルナー・クラウスが若い娘への恋情と迫り来る老いの間にはさまれた名優を格調高く演じる。 ’36(オーストリア)(監)(脚)ヴィリ・フォルスト(脚)ヨッヘン・フート(撮)テオドル・パーレ(美)ヴェルナー・シュリヒティング(音)ペーター・クロイダー(出)ヴェルナー・クラウス、ヴィリー・アイヒベルガー、ホルテンゼ・ラキ、オルガ・チェーホヴァ、ハンス・モーザー ■(監)=監督 (原)=原作・原案 (脚)=脚本 (撮)=撮影 (美)=美術 (音)=音楽 (出)=出演 |
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