1936年5月日本公開。殺人者による回想シーンを大胆に使ったストーリー運びが特徴的なフォルストの監督第3作で、封切当時はストーリーを明かさない斬新な宣伝手法がとられた。渡米の後スクリーンから遠ざかっていたポーラ・ネグリがカムバックしたのも話題で、本作では題名のマヅルカ(ポーランドの民俗舞踊)も披露している。
大ホール
マヅルカ
MAZURKA 1936年5月日本公開。殺人者による回想シーンを大胆に使ったストーリー運びが特徴的なフォルストの監督第3作で、封切当時はストーリーを明かさない斬新な宣伝手法がとられた。渡米の後スクリーンから遠ざかっていたポーラ・ネグリがカムバックしたのも話題で、本作では題名のマヅルカ(ポーランドの民俗舞踊)も披露している。 ’35(ドイツ)(監)ヴィリ・フォルスト(脚)ハンス・ラモー(撮)コンスタンティン・チェット(美)ヘルマン・ヴァルム、カール・ハッカー(音)ペーター・クロイダー(出)ポーラ・ネグリ、アルブレヒト・シェーンハルス、インゲボルク・テーク、フランツィスカ・キンツ、パウル・ハルトマン ■(監)=監督 (原)=原作・原案 (脚)=脚本 (撮)=撮影 (美)=美術 (音)=音楽 (出)=出演 |
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