1936年3月日本公開。寄席に立ち寄った青年紳士が銃撃事件に遭遇し、状況を把握できないまま事件に巻き込まれていく。ジョン・バカンによるスパイ小説の古典を映画化したヒッチコックの英国時代の作品で、前年公開された『暗殺者の家』とともに、ヒッチコックの名前が日本の観客に浸透するきっかけをつくった。
大ホール
三十九夜
39 STEPS 1936年3月日本公開。寄席に立ち寄った青年紳士が銃撃事件に遭遇し、状況を把握できないまま事件に巻き込まれていく。ジョン・バカンによるスパイ小説の古典を映画化したヒッチコックの英国時代の作品で、前年公開された『暗殺者の家』とともに、ヒッチコックの名前が日本の観客に浸透するきっかけをつくった。 ’35(イギリス)(監)アルフレッド・ヒッチコック(原)ジョン・バカン(脚)チャールズ・ベネット、アルマ・レヴィル(撮)バーナード・ノールズ(美)オットー・ヴァーンドルフ(音)ルイス・レヴィ(出)ロバート・ドーナット、マデリーン・キャロル、ルツィー・マンハイム、ゴッドフリー・タール ■(監)=監督 (原)=原作・原案 (脚)=脚本 (撮)=撮影 (美)=美術 (音)=音楽 (出)=出演 |
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