1934年11月日本公開。カナダ行きの船が出る港町ル・アーヴルで、新しい生き方を求めようとする二人の男と一人の女の人生模様がペシミスティックに描かれる。1934年のキネマ旬報ベストテン外国映画部門では東和商事配給の『商船テナシチー』『会議は踊る』『にんじん』が1位から3位までを独占した。
大ホール
商船テナシチー
LE PAQUEBOT TENACITY 1934年11月日本公開。カナダ行きの船が出る港町ル・アーヴルで、新しい生き方を求めようとする二人の男と一人の女の人生模様がペシミスティックに描かれる。1934年のキネマ旬報ベストテン外国映画部門では東和商事配給の『商船テナシチー』『会議は踊る』『にんじん』が1位から3位までを独占した。 ’34(フランス)(監)(脚)ジュリアン・デュヴィヴィエ(原)(脚)シャルル・ヴィルドラック(撮)ニコラ・エイエ、アルマン・ティラール、クリスチャン・マトラス、ウィリイ(美)ジャック・クロース(音)ジャン・ウィエネール(出)マリー・グローリー、アルベール・プレジャン、ユベール・プレリエ ■(監)=監督 (原)=原作・原案 (脚)=脚本 (撮)=撮影 (美)=美術 (音)=音楽 (出)=出演 |
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