大ホール
霜の花
（20分・35mm・白黒）
（20分・35mm・白黒）
’48（日本映画社）(撮)小口禎三(音)伊福部昭(指導)中谷宇吉郎、花島政人(撮)吉野馨治、吉田六郎(解)徳川夢声
生きているパン
（18分・35mm・白黒）
（18分・35mm・白黒）
’48（日本映画社）(撮)小林米作(監)奥山大六郎(製)石本統吉(原)太田仁吉(脚)新庄宗俊(録)浦田文夫(選曲)武田俊一
マリン・スノー―石油の起源―
（25分・35mm・カラー）
（25分・35mm・カラー）
’60（東京シネマ）(撮)小林米作(監)野田真吉、大沼鉄郎(製)岡田桑三(脚)吉見泰(撮)春日友喜、豊岡定夫(録)片山幹男(音)間宮芳生(解)高島陽
号笛なりやまず
（36分・35mm・白黒）
（36分・35mm・白黒）
小口禎三は、東宝文化映画部のキャメラマンを経て戦後は岩波映画製作所の設立に参加、後には同社を率いた。小林米作は、東京シネマに属して日本の顕微鏡映画を世界的なレベルに高めた科学映画の名キャメラマンであり、後にヨネ・プロダクションを率いている。また、国鉄の労働運動の中から生まれた『号笛なりやまず』は、劇・記録映画の両者にまたがり演出・脚本で活躍した浅野辰雄による、鉄道ドキュメンタリーの隠れた名作である。
’49（労映国鉄映画製作団＝新世界映画社）(監)浅野辰雄(脚)大沢幹夫(撮)仲沢博治（半次郎）
