山梨のぶどう園に生まれ、視覚を失いながらもバイオリニストになる夢を抱く少年(和波)と、その成長を見守る姉(山本)との家族愛を描く音楽映画。来日したウィーン少年合唱団を迎えたほか、優れた色彩表現も見ものである。第1回モスクワ映画祭で審査員賞を受賞した。
大ホール
いつか来た道
山梨のぶどう園に生まれ、視覚を失いながらもバイオリニストになる夢を抱く少年(和波)と、その成長を見守る姉(山本)との家族愛を描く音楽映画。来日したウィーン少年合唱団を迎えたほか、優れた色彩表現も見ものである。第1回モスクワ映画祭で審査員賞を受賞した。 ’59(大映東京)(撮)小原譲治(監)(脚)島耕二(脚)長谷川公之(撮)小原譲治(美)後藤岱二郎(音)大森盛太郎(出)山本富士子、和波孝禧、黒岩かをる、小川虎之助、小林勝彦、片山明彦、見明凡太朗、北原義郎、杉田康、中条静夫、ウィーン少年合唱団 |
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