オーストラリア映画で初めてアボリジニが主演した劇映画であり、初のカラー作品。白人夫妻の養女として育てられたアボリジニの娘ジェダが、部族と共に生きるアボリジニの青年マーバックと恋に落ちる。ジェダの内面の白人性とアボリジニ民族としての葛藤を描く。
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ジェダ
Jedda (90分・35mm・カラー) オーストラリア映画で初めてアボリジニが主演した劇映画であり、初のカラー作品。白人夫妻の養女として育てられたアボリジニの娘ジェダが、部族と共に生きるアボリジニの青年マーバックと恋に落ちる。ジェダの内面の白人性とアボリジニ民族としての葛藤を描く。 1955(監)チャールズ・ショーヴェル (出)ンガラ・クノス、ロバート・トゥダワリ 夜の叫び
Night Cries: A Rural Tragedy (17分・35mm・カラー) 国際的に最も評価されるアボリジニ・アーティストのひとりとして、映像や写真メディアで活躍するモファットが、『ジェダ』へのオマージュであり後日談として作った短篇。幻想的な世界が鮮烈な色彩で描かれる。なお、原題には『辺境の悲劇』という副題がついている。 1989(監)トレイシー・モファット (出)マルシア・ラングストン、アグネス・ハードウィック、ジミー・リトル |
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