東京国立近代美術館フィルムセンター
図書室蔵書
(2002年7月現在)
開架資料
*和雑誌
(バックナンバーが特に記入されていないものは、最新号~1995年分まで閲覧できます。)
- 「Cut」(ロッキング・オン社)
- *2000年~最新号
- 「FLIX」 (徳間書店)
- 「MOVIE STAR」 (インロック)
- 「PREMIERE」 (アシェット・フィリパッキ・ジャパン)
- 「イメージ・フォーラム」 (ダゲレオ出版)
- *創刊準備号('80.6)~最新号まで
(1995年7月休刊ののち2000年再刊。Vol. 2 No. 3まで発行)
- 「映画芸術」 (プロダクション映芸)
- 「映画撮影」 (日本映画撮影監督協会)
- 「映画旬報」
- *創刊号(1941.1.1)~第100号(1943.11.21終刊号) NFC複製本
- 「映画テレビ技術」 (日本映画テレビ技術協会)
- 「映像」 (イメージ・フォーラム)
- *1998(創刊準備号)
- 「映像照明」 (日本映画照明協会)
- 「エキプ・ド・シネマ」 (岩波ホール)
- 「キネマ旬報」 (キネマ旬報社)
- *1950年(復刊第1号)~最新号
- 「視聴覚教育」 (日本視聴覚教育協会)
- 「産業映画」(日本産業映画協議会)
- *№30('87.9)~最新号まで開架しています。(№19欠号)
№6('38)~№29('86)は、閉架資料です。閲覧する場合は、図書閲覧申請書にご記入ください。
- 「シナリオ」 (シナリオ作家協会)
- 「シネ・フロント」 (シネ・フロント社)
- 「週刊 ザ・ムービー」 (デアゴスティーニ・ジャパン)
- *№1~100
- 「週刊スターウォーズ ファクトリー・ファイル」(デアゴスティーニ・ジャパン)
- *№1~最新号
- 「スクリーン」 (近代映画社)
- *1951年7月号~1970年12月号(1952年1月号~6月号は欠号) 2002年1月号~最新号
(1971年~2001年分は閉架資料になりました。閲覧する場合は、図書閲覧申請書にご記入ください。)
- 「月刊ディレクターズマガジン」 (クリーク・アンド・リバー社)
- *1997(創刊号)~最新号
- 「ロードショウ」 (集英社)
*業界紙(新聞掛に最新号のみ公開)
- 「ANPA☆NOW 日本映画テレビプロデューサー協会会報」
- 「音声連ニュース/日本音声製作者連盟(JAPA)」
- *創刊号~最新号まで雑誌架にあり
- 「日本映画テレビ編集協会会報/日本映画テレビ編集協会」
- 「ムービータイムス」/連合タイムス社(隔週発行)
- 「ユニ通信/ユニ通信社」(週2回発行)
*洋雑誌(最新号~1997年分まで閲覧できます。)
- 「L'Avant-scene cinema」
- 「Cahiers du cinema」
- 「Cinema」
- 「Film Comment」
- 「Film Quarterly」
- 「Journal of Film Preservation」
- 「Positif」
- 「Studio」
- 「SMPTE Journal」
- 「Sight and Sound」
*参考図書
- 「The American Film Institute Catalog」
- 「A Biographical Dictionary of the Cinema」
- 「The Book of the Cinemas」
- 「The British Film Catalogue : 1895-1970」
- 「Cinema : A Critical」
- 「Halliwell's Film Guide」
- 「International Dictionary of Films and Filmmakers」
- 「The New York Times Encyclopedia of Film」
- 「The New York Times Film Reviews」
- 「Time Out Film Guide」
- 「The Oxford History of World Cinema」
- 「Variety Film Reviews」
- 「Variety International Film Guide」
- 「Variety Movie Guide」
- 「Variety Obituaries」
- 「Video Movie Guide」
- 「Who Was Who on Screen」
[作品データ]
- 「映画史上ベスト200シリ-ズ」
- 1903-1982収録。年代順に掲載、作品にまつわるエピソ-ドなど。 巻末に原題・製作会社・封切年月日・封切館・巻数・上映時間・スタッフ(詳細)・受賞記録あり。
- アメリカ映画篇とヨーロッパ映画篇がある。
- 「映画年鑑」
- 統計編・記録編・作品編・名簿編に分かれ、別冊として映画館名簿がある。年度別映画人口・興行収入・映画館異動状況・映画関係商社録・興行界概況など多岐にわたるデ-タを収録。作品編のデ-タは平成6年7月第1週から平成7年6月末までのものである
- 「映画年鑑 昭和18年 昭和19年 昭和20年」
- 出版されなかった昭和18年~20年の「映画年鑑」を、NFC所蔵の「映画年鑑」オリジナル原稿から複製したもの。
- 「映画・ビデオイヤ-ブック」
- 年刊。一年ごとに公開された日本・外国映画を映画編とビデオ編に分けて解説。サントラ・書籍・受賞の 各リスト、映画祭・特集上映に関するデ-タもあり。(1999年版まで発行)
- 「キネマ旬報別冊 日本映画作品大鑑」
- 第1集(1960)~第7集(1961.7.25)
- 「事典 映画の図書」
- 1897(明治35年)-1985(昭和60年)に刊行された図書(1986-1988に刊行された続巻・改訂版を一部含む)、一般雑誌の映画特集、映画雑誌の増刊・別冊、季刊などの映画逐次刊行物、図書形態の資料を掲載。
分類は、辻恭平氏が映画の図書の特殊性に則して考案した十進分類法による。
- 「戦後キネマ旬報ベストテン全史1946-1992」
- ベスト・テン採点表完全採録 ベスト・テン作品ビデオ化リスト
- 「世界映画・作品記録全集」
- 2年ごとに刊行。1975年版-1989年版(1972-1988封切り分)まであり。国内で封切られた外国映画と日本映画を収録。50音順配列でタイトル・製作国・製作-配給・封切年・スクリ-ンサイズ・解説・上映時間・キネマ旬報掲載号あり。
- 「世界映画作品大辞典」
- 戦後から本書発行(1970.3)までの作品について。主要なデ-タの他、巻末にキネマ旬報紹介号も記載。戦後公開映画総リストあり。
- 「日本映画作品辞典 戦前篇」
- 日本で戦前に上映された日本映画の一覧 映画の主要データ、スタッフ、主なキャスト。
- 「舶来キネマ作品辞典 戦前篇」
- 日本で戦前に上映された外国映画一覧 映画の主要データ、スタッフ、主なキャスト。
- 「ぴあシネマクラブ」
- 年刊。外国映画編と日本映画編あり。邦題50音順配列で、原題・製作年・製作国・スタッフ・キャスト・解説・上映時間・受賞記録・ビデオ類の有無がわかる。
主要映画祭受賞デ-タ・エンドクレジット用語集・原題・監督別・俳優別・カメラマン別のインデックスあり。
- 「ビデオソフト総カタログ」
- 1995年10/31までに発売(予定)された映像ソフトを収録。タイトル・原題・製作年・製作国・スタッフ・キャスト・時間・コメント・メディア別品版・価格を表示。
[人名事典]
- 「20世紀アメリカ映画事典 1914-2000 日本公開作品記録 / 畑暉男編」
- 1914年1月「怪しの女」から、2000年12月「13デイズ」まで、日本で公開されたアメリカ映画全15393本のフィルモグラフィ。A級もB級もC級も1本残らず収録。別冊の索引あり。
- 「日本映画人名事典 男優編」
- 1979年に刊行された「日本映画俳優全集男優編」の増補改訂版。前回収録した中から選んだ人々と、79年以降にデビュ-した人々を含め、1952名を収録。女優編(外国映画・日本映画)あり。
- 「外国映画監督スタッフ全集」
- 監督編・スタッフ編に分けられる。それぞれ人名・出生地・家庭環境・学歴・舞台・TVシリ-ズ・受賞歴・フィルモグラフィ-を記載。
- 「外国映画女優」
- 1910年代から現在活躍中の女優まで419人のデータを収録。普通のプロフィールのほかに身長・体重・髪と瞳の色も記載(不完全)。男優編もあり。
- 「外国映画俳優全集 男優編」
- 出身地・フィルモグラフィ-などの主要なデ-タの他に、受賞歴も記載。ラストネ-ムアルファベット順。女優編あり。
- 「世界映画人名事典 監督(外国)編」
- 1975年末までのデ-タにより、1374人を収録。ラスト・ネ-ムのアルファベット順
- 「世界映画人名事典 男女優編」
- 1974年前半までのデ-タ。全盛期のデ-タだが、身長・体重・髪と瞳の色が記載されている。
- 「日本映画俳優全集 男優編」
- 1899-1979までの、俳優・映画出演した演劇俳優その他を対象としたもの。生年月日・略歴・おもな出演作を記載。(女優編は、1899-1980のデ-タ。)
[その他]
- 「FILM INDEX 1945-1993」
- 外国映画 FILM INDEX '88 '89をあわせ、1993年12/31までを加えた、改訂版のタイトル事典。原題からひける外国語篇と、邦題からひく、日本語篇に分かれる。日本語篇には、監督名を附記。
- 「FILM INDEX 増補版」
- '94-'97までを収録したもの。
- 「朝日新聞縮刷版 復刻版」
- *明治29年~昭和20年下半期(以降も継続して受入予定)
- 「日本現代演劇史」
- *明治・大正篇~昭和戦後篇Ⅲ
- 「平凡社世界大百科事典」
- 「平凡社演劇大百科事典」
*フィルムセンター出版物
- 「NFCニューズレター」
- 第1号~最新号
- 「FC解説書」
- 第1号~第92号
- 「国際映画シンポジウム記録」
- 「世界のフィルムライブラリー」
- 「フィルムセンター資料編」
- 「東京国立近代美術館 フィルムセンター所蔵映画目録I 日本映画」
- 「東京国立近代美術館 フィルムセンター所蔵映画目録II 外国映画」
- 「東京国立近代美術館 フィルムセンター所蔵映画目録 日本劇映画 2000」(2001年発行)
- この目録は、2000年3月31日現在、フィルムセンターが所蔵するすべての日本劇映画を、封切年ごとにその月日順に並べて収録したものです。アニメーション劇映画(人形劇映画含む)、本篇ではない予告編、梗概、ラッシュなどは除外します。
閉架資料
*和図書
約20,000冊(2002年3月31日現在)が閲覧可能です。これは明治以降日本で刊行された映画関連図書の約7割に相当します。
NFC図書室蔵書の中で最も古いものは、1881(明治 24)年刊行の竹内廣業「實地應用物理寄観」の再版本です。
*和雑誌
特に記していない場合、創刊号から終刊号または最新号までが揃っています。
- 「アートシアター」 (日本アートシアターギルド)
- *第1号~第164号および特別号4冊
- 「映画館へ行こう!」 (えとしっく)
- *第6号~最新号
- 「映画史研究」 (佐藤忠男、佐藤久子)
- *創刊号~第23号
- 「映画時代」 (残像舎)
- 「映画之雑誌」(冬青社)
- 「映画秘宝」(洋泉社)
- 「映像学」 (日本映像学会)
- 「映像POPマガジン」(ピクトマップ)
- 「エキプ・ド・シネマ」 (岩波ホール)
- 「F's」 (F's編集部)
- 「FB」 (行路社)
- 「Cahiers du cinema Japon」(勁草社)
- 「季刊映画宝庫」 (芳賀書店)
- 「季刊フィルム」 (フィルムアート社)
- 「キネマ旬報 復刻版」 (雄松堂出版) *大正8年~15年
- 「季刊リュミエール」 (筑摩書房)
- 「キネマ・レコード」 (キネマ・レコード社)
- 「この映画がすごい」(宝島社)
- 「産業映画レポート」(日本産業映画協議会)
- *№6('38)~№29('86)
- 「産業映画目録」(日本産業映画協議会)
- *'75~最新号
- 「シネマ69~71」 (シネマ編集部)
- 「日本映画」 (大日本映画協会)
- 「シネマ101」 (映像文化研究連絡協議会)
- 「シネマグラ」 (百頭社)
- *創刊号~第4号
- 「スクリーン」 (近代映画社)
- *1971年~2001年
- 「世界映画資料」 (映画タイムス社~世界映画資料社)
- 「世界の映画作家」 (キネマ旬報社)
- 「骰子(ダイス)」 (河出書房新社)
- 「BANZAIまがじん」(BANZAIまがじん編集部)
- 「FANGORIA」 (FANGS)
- *休刊中
- 「ムービー・ゴン」(シネマハウス)
- 「らいぞう」(市川雷蔵を偲ぶ会)
- 「浪漫工房」(創作工房) 第2号~最新号