出版社: 栄光出版社 ISBN: 978-4754101169 発行日: 2009/08[目次]「思い出」は手作りでもうひとつ、私が熱中していることなつかしい故郷と母のこと二度と戻らない時間の愛しさ負けん気が元気の源念ずればいつか花ひらく誰だってはじめは初心者先輩に支えられて三國連太郎さんの役者根性『飢餓海峡』の思い出 〔ほか〕
出版社: 森話社 ISBN: 978-4864050203 発行日: 2011/03[目次] 序論 観客へのアプローチ1 映画文化と観客(顔斬り―林長二郎のスターダムと女性観客 1953‐D年、日本―「立体映画」言説と映画観客 ほか)2 社会と観客(分離されたシネマ、絡み合う歴史―日本植民地支配下の一九二〇年代朝鮮映画文化「社会」の構築と民衆/観客―戦間期の社会教育・民衆娯楽としての映画 ほか)3 場と観客(写し絵とその観衆 ファン像の生成―一九二〇年代の文学と映画文化の遭遇から ほか)
出版社: 白水社 ISBN: 978-4560081259 発行日: 2011/4/6 [目次]序章 鎌倉「よしろう」第1章 放蕩と無頼第2章 上海へインターミッション 『天井桟敷の人々』を巡って第3章 不実なる美女終章 別れ
出版社: 清流出版 ISBN: 978-4860293581 発行日: 2011/04 [目次]第1章 私の生存の意味(『夜の鼓』について/今井正下手くそ説について/作家の衰弱―『からっ風野郎』批判 ほか)第2章 わが思索、わが風土(わが思索、わが風土 歴史と悔恨―アンジェイ・ワイダ/幻の党派の友よ―斎藤龍鳳追悼 ほか)第3章 俘虜と天使(衰退というタイトル―小林信彦/重い声―淡島千景/曇りない笑顔―美空ひばり ほか)