出版社：静岡映画館物語編集委員会
発行日：2009/03

【目次】

静岡市中心地・映画館マップ
静岡映画館ものがたり　明治大正昭和平成を辿る
著名人等のコラム
石割コレクション・スチール
心に残る映画10本
初日チラシ
銀幕週報

資料篇
静岡市映画館の足取りを追って
静岡市の映画街と上映作品リスト（昭和27年～昭和48年）
静岡市の上映作品リスト（昭和9年～昭和63年）
映画と映画館の盛衰をみつめて

出版社: 文藝春秋
ISBN-13: 978-4163717203
発行日： 2009/9/11

【目次】

「姿三四郎」で戦時下に登場
「一番美しく」と「續 姿三四郎」
民主主義って何だ?―「虎の尾を踏む男達」と「わが青春に悔なし」
「素晴らしき日曜日」と無名の新人
「酔いどれ天使」―同時代性の衝撃
「静かなる決闘」と「野良犬」の陶酔
「醜聞」、「羅生門」と宮川一夫
幻の秀作「白痴」
余裕と話術の傑作「生きる」
「七人の侍」の明暗
「生きものの記録」をどう観たか
技巧の極致―「蜘蛛巣城」と「どん底」
「隠し砦の三悪人」と「悪い奴ほどよく眠る」の狭間で
「用心棒」と「椿三十郎」の微妙な差
文句なしに面白い「天国と地獄」
「赤ひげ」は“集大成”か
「どですかでん」までの悪路
「デルス・ウザーラ」と幸運
「影武者」と「乱」―三船のいない戦国絵巻
三つの小品―「夢」「八月の狂詩曲」「まあだだよ」
テクニックと“言いたいこと”

発行所=三帆舎　取扱所=地方・小出版流通センター
ISBN 9784990432126
発行年 2009/07

【目次】

はじめに　末席からの記録
第一回・第二回山形国際ドキュメンタリー映画際
第三回　山形国際ドキュメンタリー映画祭
第四回　山形国際ドキュメンタリー映画祭
暮らしと文化ー活性化の鍵は市民参加
第六回　山形国際ドキュメンタリー映画祭
第七回　山形国際ドキュメンタリー映画祭
第八回　山形国際ドキュメンタリー映画祭
第九回　山形国際ドキュメンタリー映画祭
第十回　山形国際ドキュメンタリー映画祭

山形国際ドキュメンタリー映画祭がくれたものーあとがきにかえて

出版社: 小学館
ISBN-13: 978-4096820407
発行日： 2009/9/30

【自伝的絵本】

出版社: ワイズ出版
ISBN-13: 978-4898302361
発行日： 2009/09

【目次】

序章 映画の世界へ
第1章 時代劇映画
第2章 時代劇映画と任侠やくざ映画
第3章 時代劇映画と実録やくざ映画
第4章 映画魂
第5章 映画にむかって
第6章 エッセイ