『幸福な食卓』(2007年)の小松隆志が、1986年(第9回)入選作品『いそげブライアン』で見せた勢いそのままに、14回に渡る脚本の練り直しを経て仕上げた異色のSF映画。 “都市”のコンピューターに支配された“村”で、ロボトミーにされた路線バスの運転手が復活をかけて闘う。
小ホール
第3回PFFスカラシップ作品
バス 『幸福な食卓』(2007年)の小松隆志が、1986年(第9回)入選作品『いそげブライアン』で見せた勢いそのままに、14回に渡る脚本の練り直しを経て仕上げた異色のSF映画。 “都市”のコンピューターに支配された“村”で、ロボトミーにされた路線バスの運転手が復活をかけて闘う。 ’87(監)(脚)小松隆志(撮)藤井良久(美)村越壮希(音)高木潔(出)伊藤裕康、安藤恭一、小松秀彦、黒岩智子、村越壮希、臼田徹、山野井克巳、大須賀兼男、鈴木剛彦、原山健一 ■(監)=監督 (原)=制作 (脚)=脚本 (撮)=撮影 (美)=美術 (音)=音楽 (出)=出演 |
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