87年(第10回)入選。作者は3人の女をただじっと見つめ続けるだけで何も語らない。しかし対象から湧き上がるエロチシズムを見逃さず、日記のような淡々とした映像の連続に女たちの色香が漂う。両親、友人、猫など身辺の日常にカメラを向けてきた個人映像作家・大川戸洋介が初めて「女」を被写体に選んだ作品。
小ホール
恋の姿見
87年(第10回)入選。作者は3人の女をただじっと見つめ続けるだけで何も語らない。しかし対象から湧き上がるエロチシズムを見逃さず、日記のような淡々とした映像の連続に女たちの色香が漂う。両親、友人、猫など身辺の日常にカメラを向けてきた個人映像作家・大川戸洋介が初めて「女」を被写体に選んだ作品。 ’86(監)(制)(撮)大川戸洋介(出)遠藤朋子、栗原清美、榎田智子 ■(監)=監督 (制)=制作 (脚)=脚本 (撮)=撮影 (照)=照明 (美)=美術 (編)=編集 (録)=録音 (音)=音楽 (出)=出演 |
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