93年(第16回)優秀作品賞受賞。開店を明日に控えた小さな中華料理店。着々と準備が進んでいたそのとき、突然店長が倒れ、危機を迎えた店の厨房に刻々と開店の時間が迫る。中村義洋は1999年『ローカルニュース』で劇場映画デビュー。近作に『アヒルと鴨のコインロッカー』(2007年)、『チーム・バチスタの栄光』(2008年)など。
![]() 小ホール
五月雨厨房
(17分・8mm・カラー) 93年(第16回)優秀作品賞受賞。開店を明日に控えた小さな中華料理店。着々と準備が進んでいたそのとき、突然店長が倒れ、危機を迎えた店の厨房に刻々と開店の時間が迫る。中村義洋は1999年『ローカルニュース』で劇場映画デビュー。近作に『アヒルと鴨のコインロッカー』(2007年)、『チーム・バチスタの栄光』(2008年)など。 ’93(監)(脚)中村義洋(制)為永佐知男(撮)鈴木謙一(照)佐藤良二(出)鈴木智則、正地敦美、細川徹 ストレンジ ハイ
(60分・8mm・カラー) 93年(第16回)グランプリ受賞。気弱な大学生の安藤は陰気な同級生の荒井に、してもいない約束を破ったと執拗に責められる。荒井は自殺するが、その日から、死んだはずの荒井が安藤の生活を乱し始める。水戸英樹(水戸ひねき)は1996年の『脳の休日』がゆうばり国際冒険・ファンタスティック映画祭オフシアター部門でグランプリを受賞。2000年には『ホームシック』が劇場公開された。 ’93(監)(脚)(編)(出)水戸英樹(制)国松正義(美) 山田めぐむ(音)ジョーダウン(出) 井鳥秀之、ほりかわしげとし ■(監)=監督 (制)=制作 (脚)=脚本 (撮)=撮影 (照)=照明 (美)=美術 (編)=編集 (録)=録音 (音)=音楽 (出)=出演 |
![]() |