過去の展示
- 2019.4.23 - 8.25
- 展示企画
キネマ旬報創刊100年記念
映画イラストレーター 宮崎祐治の仕事
The Works of Yuji Miyazaki, Illustrator for Films
At the Centenary of Kinema Junpo Magazine
概要
- 会場:
- 国立映画アーカイブ 展示室(7階)
- 会期:
- 2019年4月23日(火)-8月25日(日)
- 開室時間:
- 11:00am-6:30pm(入室は6:00pmまで)
*毎月末金曜日は11:00am-8:00pm(入室は7:30pmまで)
- 休室日:
- 月曜日は休室です。
- 観覧料:
- 一般250円(200円)/大学生130円(60円)/シニア・高校生以下及び18歳未満、障害者(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料
- *料金は常設の「日本映画の歴史」の入場料を含みます。
*( )内は20名以上の団体料金です。
*学生、シニア(65歳以上)、障害者、キャンパスメンバーズの方はそれぞれ入室の際、証明できるものをご提示ください。
*国立映画アーカイブの上映観覧券(観覧後の半券可)をご提示いただくと、1回に限り団体料金が適用されます。
*2019年5月1日(水・祝)は皇太子殿下の御即位を記念して展示を無料でご覧いただけます。
*2019年5月18日(土)「国際博物館の日(毎年5月18日)」は、展示を無料でご覧いただけます。
- 主催:
- 国立映画アーカイブ
- 特別協力:
- 宮崎祐治
- 協力:
- 株式会社キネマ旬報社
映画イラストレーター宮崎祐治の軌跡をたどる、
初の本格的な展覧会!
国立映画アーカイブでは、2019年に創刊100年を迎える「キネマ旬報」誌を中心に、これまで40年以上にわたって活躍してきた宮崎祐治氏の魅力的なイラストレーションを紹介する展覧会を開催いたします。
その作品は、映画をめぐるありとあらゆる場所に顔を出してきました。テレビのCMや番組のディレクターという本業の傍ら、数々の映画雑誌はもちろん、カレンダーや書籍の装丁、ポスター、果ては映画館の壁面に至るまで描き続けてきたその仕事は多くの映画ファンに親しまれてきました。ユニークな感性でデフォルメされた国内外、新旧の映画人たちの似顔絵や映画のシーンは、時にユーモラスであり、時にはシリアスでもあり、そこに添えられた手書き文字のコメントも一層の魅力を与えています。さらに、ディレクター経験が活かされた撮影現場のルポルタージュや、土地と映画のかかわりを丹念に調査してまとめた「映画地図」では他の追随を許さない境地を見せています。日本の熱心な映画ファンであれば、その絵には必ずや見覚えがあるはずです。本展覧会では作家の全面的な協力をいただき、原画を中心に、初期の貴重なポスターや未発表作品も交えて、映画への愛にあふれたその画業を総合的にご紹介します。
宮崎祐治(みやざき・ゆうじ)
1955年東京都調布市生まれ。武蔵野美術大学造形学部在学中の1975年に「キネマ旬報」誌への投稿をきっかけに、映画イラストレーションを発表するようになる。卒業後は映像制作会社でテレビのCMや番組のディレクターとなり、併せて「キネマ旬報」誌をはじめとする数々の映画雑誌や書籍、カレンダーやポスターなどに作品を発表し、映画イラストレーターとして独自の地位を確立する。「キネマ旬報」決算特別号に毎年掲載される「映画街路図」は今年で43回目を迎えた。2016年度日本映画ペンクラブ奨励賞受賞。著書に『東京映画地図』(キネマ旬報社、2016年)、『鎌倉映画地図』(鎌倉市川喜多映画記念館、2017年)など。
『海街diary』(「鎌倉映画地図」より、2017年)
ジョン・フォードとジョン・ウェイン(「CALENDAR 1996 CINEMA 101 DIRECTORS」より)
『ダーティハリー』のクリント・イーストウッド(2018年)
『シザーハンズ』(「CINEMA CALENDAR 2006」より)
『昼顔』のカトリーヌ・ドヌーヴ(2018年)
『アニー・ホール』 (「CINEMA CALENDAR 2005」より)
「東京映画地図 ㊻巣鴨」[一部](「キネマ旬報」2015年3月上旬号)
「映画街路図93」[一部](「キネマ旬報」1994年2月下旬号)
文芸坐・文芸地下劇場「第7回陽のあたらない名画祭」ポスター(1980年)
左:「映画イヤーブック1995」表紙(江藤努編、社会思想社、1995年) 右:「映画ガイドブック2001」表紙(原田雅昭・進藤良彦編、筑摩書房、2001年)
「CALENDAR 1995: CINEMA 100」より5月(コダック、1994年)
出品リスト
凡例:
・出品内容はやむを得ず変更される場合があります。
・所蔵元が特記された展示品以外は宮崎祐治氏ご本人から提供いただいたものです。
・本リストの通番と会場内での配列順序は一致していない場合があります。
・作品に描かれた人物が複数の場合は、左からの並び順で名前を表記しています。
「映画街路図」とともに With“ Eiga-gairozu”
1. 雑誌頁より:「お楽しみはこれだけだ⑦」(「キネマ旬報」1975年12月上旬号)
2. 雑誌頁より:「映画街路図8」(「キネマ旬報」1977年1月上旬号)
3. 雑誌頁(43点):「映画街路図」1976~2018年(「キネマ旬報」1977年~2019年の各2月下旬号)[各1頁目のみ]
4. 原画(4点):「映画街路図93」(「キネマ旬報」1994年2月下旬号)
5. 原画(4点):「映画街路図97」(「キネマ旬報」1998年2月下旬号)
6. 原画・雑誌頁(2点):和田誠 宮崎祐治「あの人画報⑮」より(「キネマ旬報」1991年8月下旬号)
7. 原画・雑誌頁(2点):キネマ旬報編集部 宮崎祐治「あの人画報⑮」より(「キネマ旬報」1991年8月下旬号)
映画館の仕事 The Works for Movie Theaters
8. 原画・雑誌頁(2点):三浦大四郎 宮崎祐治「あの人画報④」より(「キネマ旬報」1990年8月下旬号)
9. 雑誌頁(12点):文芸坐広告(「キネマ旬報」1979~1981年)
10. チラシ(4点):文芸坐特集上映(1984年、1985年、1987年)
11. ポスター:文芸坐・文芸地下劇場「第7回陽のあたらない名画祭」(1980年)
12. ポスター:文芸坐・文芸地下劇場「第8回陽のあたらない名画祭」(1981年)
13. ポスター:文芸坐・文芸地下劇場「第8回フィルムフェスティバル」(1982年)
14. 原画:文芸坐 宮崎祐治「わが名画座体験1970年代篇」挿絵より(「キネマ旬報」2014年秋の増刊号)
15. 包装紙・紙袋(2点):文芸坐しねぶてぃっく
16. チケット:新文芸坐招待券
17. プリペイドカード(2点):文芸坐シネマカード
18. グラス(2点):文芸坐グラス
19. パンフレット:文芸坐・文芸地下劇場「スーパーSF 世界特撮映画大全PARTⅡ」(1979年)
20. 原画:ラピュタ阿佐ヶ谷「東京映画地図②」宣材より(2016年)
21. 原画:並木座 宮崎祐治「わが名画座体験1970年代篇」挿絵より(「キネマ旬報」2014年秋の増刊号)
22. 原画:三鷹オスカー 轟夕起夫「わが名画座体験1980年代篇」挿絵より(「キネマ旬報」2014年秋の増刊号)
23. 原画:活動写真館(サロンシネマ)ロゴデザイン(2014年頃)
24. 写真(3点):夢売劇場サロンシネマ 看板とロビー壁面装飾(写真提供:株式会社 序破急)
映画地図の仕事 Movie Maps
25. 原画・雑誌頁(2点):渡辺祥子、筈見有弘 宮崎祐治「あの人画報⑨」より(「キネマ旬報」1991年1月上旬号)
26. 雑誌付録:「徹底映画地図ニューヨーク+アメリカ」(「季刊映画宝庫」第8号「アメリカ映画=旅の絵本」付録、1978年秋)
27. 雑誌頁(4点):角川映画ロケーションマップ(「バラエティ6月号別冊 角川映画大全集」1986年)
28. ポスター:ラピュタ阿佐ヶ谷「東京映画地図」(2015年)
29. ポスター:ラピュタ阿佐ヶ谷「東京映画地図②」(2016年)
30. ポスター:鎌倉市川喜多映画記念館「鎌倉映画地図」(2017年)
31. 原画:『警視庁物語 行方不明』(1964年、小西通雄監督)「東京映画地図」宣材より(2015年)
32. 原画:『東京丸の内』(1962年、小西通雄監督)「東京映画地図②」宣材より(2016年)
33. 原画:藤田敏八、原田芳雄『ツィゴイネルワイゼン』(1980年、鈴木清順監督)「鎌倉映画地図」書籍より(2017年)
34. 原画・雑誌頁(2点):「世界征服映画地図⑫ 『ブラッド・ダイヤモンド』」(「ロードショー」2007年6月号)
35. 原画・雑誌頁(2点):「世界征服映画地図⑯ 『ブラック・スネーク・モーン』」(「ロードショー」2007年10月号)
36. 原画・雑誌頁(3点):「映画を旅して⑭ 南フランス」(「スターチャンネル総合プログラムガイド」2014年11月号)
37. 原画・雑誌頁(3点):「映画を旅して⑮ アラスカ」(「スターチャンネル総合プログラムガイド」2014年12月号)
38. 原画(2点):「東京映画地図㉓ 上野公園」(「キネマ旬報」2013年4月上旬号)
39. 原画(2点):「東京映画地図㉙ 深川・木場」(「キネマ旬報」2013年10月上旬号)
40. 原画(2点):「東京映画地図㊻ 巣鴨」(「キネマ旬報」2015年3月上旬号)
41. 原画(2点):「大瀧詠一の「映画カラオケ」のすすめ。」より(「東京人」2009年11月号)
42. 書籍:宮崎祐治『東京映画地図』(2016年)
43. 書籍:宮崎祐治『鎌倉映画地図』(2017年)
44. CM:「第1回ジャパンエキスポ富山’92」(1992年)
45. CM:「福弥蒲鉾」(2000年頃)
46. ご案内ビデオ:「みんな快適空の旅 お手荷物」(2000年代)(映像協力:ANA)
47. テレビ番組:「食の練習曲」より第4回、第11回、第16回(2011年)(映像協力:株式会社WOWOWプラス)
映画カレンダーの仕事 Movie Calendars
48. カレンダー:「CALENDAR 1995:CINEMA 100」(コダック、1994年)
49. カレンダー:「CINEMA CALENDAR 2003」(J-WAVE、2002年)
50. 原画・カレンダー(2点):ジョン・フォード、ジョン・ウェイン「CALENDAR 1996」より
51. 原画・カレンダー(2点):笠智衆、小津安二郎、原節子「CALENDAR 1996」より
52. 原画・カレンダー(2点):姫田真佐久、神代辰巳「CALENDAR 1996」より
53. 原画・カレンダー(2点):『トレインスポッティング』(1996年、ダニー・ボイル監督)「CINEMA CALENDAR 1998」より
54. 原画・カレンダー(2点):『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(2002年、スティーヴン・スピルバーグ監督)「CINEMA CALENDAR 2004」より
55. 原画・カレンダー(2点):『スクール・オブ・ロック』(2003年、リチャード・リンクレイター監督)「CINEMA CALENDAR 2006」より
56. 原画:『或る夜の出来事』(1934年、フランク・キャプラ監督)「CINEMA CALENDAR 2001」より
57. 原画:『男はつらいよ 寅次郎忘れな草』(1973年、山田洋次監督)「CINEMA CALENDAR 2006」より
58. 原画:ロバート・ショウ『ジョーズ』(1975年、スティーヴン・スピルバーグ監督)「CINEMA CALENDAR 1999」より
59. 原画:原節子、三船敏郎「KINEMA CALENDAR 2015」より
60. 原画:フレッド・アステア、ショーン・コネリー「KINEMA CALENDAR 2015」より
61. 原画:『ラストタンゴ・イン・パリ』(1975年、ベルナルド・ベルトルッチ監督)「CINEMA CALENDAR 2000」より
62. 原画:『灰とダイヤモンド』(1958年、アンジェイ・ワイダ監督)「CINEMA CALENDAR 2000」より
63. 原画:『アニー・ホール』(1977年、ウディ・アレン監督)「CINEMA CALENDAR 2005」より
64. 原画:『追憶』(1973年、シドニー・ポラック監督)「CINEMA CALENDAR 2009」より
65. 原画:『牯嶺街少年殺人事件』(1991年、エドワード・ヤン監督)「CINEMA CALENDAR 2008」より
66. 原画:『シザーハンズ』(1990年、ティム・バートン監督)「CINEMA CALENDAR 2008」より
67. 原画:『おくりびと』(2008年、滝田洋二郎監督)「CINEMA CALENDAR 2010」より
68. 原画:『パンズ・ラビリンス』(2006年、ギレルモ・デル・トロ監督)「CINEMA CALENDAR 2010」より
映画イラストレーション アトランダム Other Various Works
69. 絵画:『昼顔』(1967年、ルイス・ブニュエル監督)のカトリーヌ・ドヌーヴ(2018年)
70. 絵画:『仁義なき戦い』(1973年、深作欣二監督)の菅原文太(2018年)
71. 雑誌頁:「映画へ行こう!」扉絵(「COMIC BOX」第80号、1991年1月号)
72. 雑誌頁より:「ビデオを捨てよ、映画館へ行こう」①~⑩(「シティロード」1990年5月号~1991年2月号)
73. 原画・雑誌頁(2点):「8月映画カレンダー」扉絵(「週刊TVガイド」1985年8月2日号)
74. 原画・雑誌頁(2点):「12月映画カレンダー」扉絵(「週刊TVガイド」1985年12月6日号)
75. 原画・雑誌頁(2点):「4月の映画カレンダー」扉絵(「週刊TVガイド」1986年4月3日号)
76. 原画・雑誌頁(2点):「6月映画カレンダー」扉絵(「週刊TVガイド」1987年6月5日号)
77~80. 原画(4点):「試写室よりの使者」(「キネマ旬報」2004年~2011年)
81. 原画:『仁義なき戦い』「図説 深作欣二」より(「キネマ旬報」臨時増刊、2003年5月12日号)
82~85. 原画・しおり(11点):「キネマ旬報」しおり(2017年)
86. 原画・雑誌頁(3点):「傍役画報㉒」(「ロードショー」2004年2月号)
87. 原画:赤川次郎「試写室25時」タイトル(1997年)
88. 原画・雑誌頁(3点):「映画のある日々㉝ 料理の話」(「スターチャンネル総合プログラムガイド」2013年6月号)
89~91. 原画(3点):「映画はつながっている」(WEBマガジン「スロートレイン」)より
92. 原画(4点):「日本映画・外国映画クロニクル」(「キネマ旬報」1999年10月下旬号)
93. 原画・雑誌頁(2点):文芸坐広告「追悼・岡本喜八監督の軌跡」(「キネマ旬報」2005年5月上旬号)
94. 原画(2点):「対談 金子修介×宮崎祐治 昔も今も、金子映画は変わらない」挿絵より(「キネマ旬報」1995年3月下旬号)
95. 原画(2点):「BeHIND THE CAMERA 怖がる人々」より(「キネマ旬報」1994年1月下旬号)
96. 原画(2点):「『ラヂオの時間』撮影ルポ〈前篇〉」より(「キネマ旬報」1997年10月下旬号)
97・98. 原画(2点):野村正昭「デビュー作の風景」未使用挿絵(1990年代)
99. 原画(2点):「フィルモグラフィティ5 フランシス・フォード・コッポラ」(「ロードショー」1998年8月号)
100. 原画(2点):「フィルモグラフィティ26 ティム・バートン」(「ロードショー」2000年5月号)
101. 絵画:スティーヴン・スピルバーグ(2018年)
102. 絵画:是枝裕和(2018年)
103. ポスター:鎌倉市川喜多映画記念館「淀川長治 映画の部屋」(2014年)
104. ポスター:鎌倉市川喜多映画記念館「歴史を旅する映画」(2018年)
105. 雑誌:『映画宝島 発進準備イチかバチか!号』(「月刊CUTIE」5月臨時増刊号、1990年)
106. 書籍:島野功緒『時代劇博物館』(1993年) 当館蔵
107. 書籍:島野功緒『時代劇博物館2』(1994年) 当館蔵
108. 書籍:文藝春秋編『異説・黒澤明』(1994年)
109. 書籍(5点):江藤努編『映画イヤーブック』(1991~1995年) 当館蔵[部分]
110. 書籍(3点):原田雅昭、進藤良彦編『映画ガイドブック』(1999~2001年) 当館蔵[部分]
111. 書籍:進藤良彦、原田雅昭監修『映画イヤーブック2007』(2007年) 当館蔵
112. 原画:『異説・黒澤明』表紙
113. 原画:『映画ガイドブック2000年』表紙
114~119. 立体作品(6点):寅さん、原節子、ウディ・アレン、アーノルド・シュワルツェネッガー、マギー・チャン、『シザーハンズ』のエドワード
120. 原画:『アパートの鍵貸します』(1960年、ビリー・ワイルダー監督)「CINEMA CALENDAR 2001」より
大型パネル:クリント・イーストウッド『ダーティハリー』(1971年、ドン・シーゲル監督)
大型パネル:夏帆、綾瀬はるか、広瀬すず、長澤まさみ『海街diary』(2015年、是枝裕和監督)
イントロダクション:ウォールディスプレイ(デザイン・制作:中澤綾香)
アーティスト・トーク
※申込不要、参加無料(展示室内で開催のトークは、観覧券が必要です)
※時間・場所は決まり次第、HP・SNS等でお知らせいたします。
第1回 映画を仕事にする―映画評論とイラストレーションと
開催日:2019年5月18日(土)
対談 渡辺祥子氏(映画評論家)× 宮崎祐治氏
時間:1:15pmより
場所:展示室ロビー(7F)
第2回 映画ジャーナリズムとイラストレーション―担当編集者と語る
開催日:2019年6月15日(土)
対談 前野裕一氏(「キネマ旬報」編集者)× 宮崎祐治氏
時間:12:30pmより
場所:展示室ロビー(7F)
第3回 好きなことを仕事にすること
開催日:2019年7月27日(土)
対談 金子修介氏(映画監督)× 宮崎祐治氏
時間:3:00pmより
場所:展示室ロビー(7F)
第4回 文芸坐とキネマ旬報が私をつくった
開催日:2019年8月17日(土)
トーク 宮崎祐治氏
時間:4:30pmより
場所:展示室ロビー(7F)