過去の展示
- 企画展
2019.9.7 - 12.1
*月曜日、9月23日(月・祝)~30日(月)は休室です。 - 展示企画
映画雑誌の秘かな愉しみ
The Discreet Charm of Film Magazines
概要
- 会場:
- 国立映画アーカイブ 展示室(7階)
- 会期:
- 2019年9月7日(土)-12月1日(日)
- 開室時間:
- 11:00am-6:30pm(入室は6:00pmまで)
*毎月末金曜日は11:00am-8:00pm(入室は7:30pmまで)
- 休室日:
- 月曜日、9月23日(月・祝)~30日(月)は休室です。
- 観覧料:
- 一般250円(200円)/大学生130円(60円)/シニア・高校生以下及び18歳未満、障害者(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料
- *料金は常設の「日本映画の歴史」の入場料を含みます。
*( )内は20名以上の団体料金です。
*学生、シニア(65歳以上)、障害者、キャンパスメンバーズの方はそれぞれ入室の際、証明できるものをご提示ください。
*国立映画アーカイブの上映観覧券(観覧後の半券可)をご提示いただくと、1回に限り団体料金が適用されます。
*2019年10月22日(火・祝)は、「即位礼正殿の儀」を記念して展示を無料でご覧いただけます。
*2019年11月3日(日・祝)「文化の日」は、展示を無料でご覧いただけます。
- 主催:
- 国立映画アーカイブ
- 協力:
- 群馬県太田市立新田図書館
明治時代発行の「活動写真界」や、
100年前に創刊された「キネマ旬報」創刊号など、
貴重な日本の映画雑誌を多数展示!
群馬県太田市立新田図書館所蔵
本年は、現存する日本初の映画雑誌「活動写真界」の創刊(1909年)から110年、そして現在も続く「キネマ旬報」の創刊(1919年)から100年の節目を迎えます。そこで国立映画アーカイブでは、映画の本をテーマにした「シネマブックの秘かな愉しみ」展(2015年)に続き、映画雑誌の豊かな歴史に焦点を当てた展覧会を開催いたします。
映画が新しい視覚メディアとして普及し始めた明治末期以来、その発達と歩を合わせながら、広範な話題を提供する総合誌、スターや映画会社のファン雑誌、映画の言論空間となった評論誌、製作や興行の動向を伝える業界誌、そして特定の主題に焦点を絞った専門誌など、あまたの雑誌が生み出されてきました。ページを開けば、どの時代の雑誌の誌面にも、映画に対する読者の愛情と書き手の情熱、そして編集者たちの志を認めることができるでしょう。
インターネットの普及が情報伝達のあり方を大きく変えた今日、映画雑誌は転機を迎えています。しかし、長い年月の中で培われてきた映画雑誌の役割やスタイルは、様々な変遷を経ながら、今も確実に生き続けています。この展覧会では、明治・大正期から近年まで、多種多様な日本の映画雑誌を展示いたします。先人たちが情熱を傾け、試行錯誤しながら積み重ねてきた映画雑誌の歴史に触れることで、多くの方々が映画の愉しみを再発見する機会となれば幸いです。
「活動写真界」1911年11月(第26号)
「キネマ・レコード」1916年11月号
「活動写真雑誌」1915年12月号
「映画時代 アラモード」1932年3月号
「スタア」1940年最終号
「スクリーン」1946年5月創刊号
「季刊フィルム」1968年10月創刊号
「映画批評」1970年10月創刊号
「ロードショー」1972年5月創刊号
「アニメージュ」1978年7月創刊号
「映画秘宝」1995年7月(第1号)
展覧会の構成
1 日本の映画雑誌の誕生
2 「キネマ旬報」の100年
2-1. 「キネマ旬報」の誕生
2-2. 戦前の最盛期と雑誌統合による終刊
2-3. 戦後の再建と復刊
3 戦前の映画雑誌
3-1. 「蒲田」の誕生と関東大震災
3-2. 多様化する映画雑誌
3-3. 戦時下の映画雑誌
4 戦後の映画雑誌
4-1. 映画雑誌の復興
4-2. 戦後映画雑誌の黄金期
4-3. 映画雑誌の転機
4-4. 映画雑誌の現在
5 映画雑誌と映画史研究
5-1. 映画史研究誌
5-2. 映画雑誌目録
出品リスト
凡例:
・出品内容はやむを得ず変更される場合があります。
・所蔵元が特記された展示品以外は当館所蔵です。
・本リストの通番と会場内での配列順序は一致していない場合があります。
本展の開催にあたっては以下の個人・団体のご協力・ご支援を賜りました。記して感謝いたします(敬称略)。
本地陽彦
群馬県太田市立新田図書館
1 日本の映画雑誌の誕生
1 | 写真:「活動写真界」1909年6月創刊号表紙 |
2 |
「活動写真界」 日本活動社 1910年7月(第11号)、1911年2月(第17号)、3月(第18号)、11月(第26号) |
6 | 写真:帰山教正と仲間たち(1912年頃) |
7 | 「活動之友」1913年6月(第4号) 活動之友社 |
8 ~13 |
「キネマ・レコード」 キネマ・レコード社、キノグラフ社 1916年11月号、6月号、1917年1月号、6月号、7月号、11・12月号 本地陽彦氏所蔵 |
14 | 「活動写真雑誌」1915年12月号 活動写真雜誌社 |
15 | 「活動写真雑誌」1918年1月号 |
16 | 活動写真撮影寿語六(「活動写真雑誌」1918年1月号附録) 本地陽彦氏所蔵 |
17 | 「活動雑誌(活動写真雑誌 改題)」1919年8月号 |
18 | 「活動之世界」1916年12月号 活動之世界社 |
19 | 「キネマ(小説倶楽部 改題)」1916年4月号 文光堂 |
20 | 「活動画報」1918年3月号 飛行社 |
21 | 「活動評論」1919年1月新年号 活動評論社 |
22 | 「活動倶楽部」1920年3月号 活動評論社 |
23 | 「活動倶楽部」1922年1月新年特別増大号 活動俱楽部社 |
24 | 世界活動写真俳優人気番付(「活動倶楽部」1922年1月号附録) 本地陽彦氏所蔵 |
[様々な初期映画雑誌]
25 | 「映画フイルム」1914年6月創刊号 活動写真研究会 本地陽彦氏所蔵 |
26 | 「軍港キネマ」1916年12月創刊号 軍港キネマ社 本地陽彦氏所蔵 |
27 | 「キネマ短評」1916年7月号 活動写真雑誌後援会 本地陽彦氏所蔵 |
28 | 「キネマ短評」1917年3月(第2号) キネマ短評社 本地陽彦氏所蔵 |
29 | 「月刊キネマ(キネマ短評 改題)」1917年11月(第6号) 月刊キネマ社 本地陽彦氏所蔵 |
30 | 「キネマ評論」1917年2月躍進号 キネマ評論社 本地陽彦氏所蔵 |
31 | 「活動之友」1917年6月創刊号 活動之友社 本地陽彦氏所蔵 |
32 | 「キネマニユース」1917年7月創刊号 キネマニュース社 本地陽彦氏所蔵 |
33 | 「フホートプレー」1918年6月創刊号 活動写真研究会 本地陽彦氏所蔵 |
[初期地方誌]
34 |
「中京フイルム」1916年3月創刊号 旭倶楽部 本地陽彦氏所蔵 |
35 |
「The Kinema Times」1916年12月創刊号 日本キ子マタイムス社 本地陽彦氏所蔵 |
36 |
「フヰルムフレンド」1917年10月創刊号 フヰルムフレンド社 本地陽彦氏所蔵 |
37 |
「スター」1918年10月創刊号 三浦荒一 本地陽彦氏所蔵 |
2 「キネマ旬報」の100年
2-1. 「キネマ旬報」の誕生
38 | 写真:田中三郎 |
39 | 写真:田村幸彦 |
40 | 「キネマ旬報」1919年7月11日創刊号 黒甕社 群馬県太田市立新田図書館所蔵 |
41 | 「キネマ旬報」創刊号全頁(複製) |
42 ~47 |
「キネマ旬報」 黒甕社、キネマ旬報社 1921年4月1日号、11日号、21日号、1921年9月1日号、11日号、21日号 本地陽彦氏所蔵 |
2-2. 戦前の最盛期と雑誌統合による終刊
48 ~58 |
戦前の「キネマ旬報」各記念号(一部複製) 1922年5月21日号(第100号)、1924年7月11日号(5周年)、 1925年7月21日号(第200号)、1928年7月1日号(第300号)、 1929年7月11日号(10周年)、1931年5月11日号(第400号)、 1934年3月21日号(第500号)、1937年2月1日号(第600号)、1939年7月1日号(20周年)、 1939年12月1日号(第700号)、1940年12月1日終刊特別号(第735号) |
59 | 「日本映画」1924年6月創刊号 キネマ旬報社 |
60 | 「映画往来」1925年1月創刊号 キネマ旬報社 |
61 | 大正13年度優秀映画発表(「キネマ旬報」1925年2月1日新年特別号) |
62 | 大正15年度優秀映画発表(「キネマ旬報」1927年3月中旬号) |
63 | イリス商会広告頁(「キネマ旬報」1925年1月1日号) |
64 | 河野鷹思の松竹キネマ広告頁(「キネマ旬報」1930年12月1日号) |
65 | 『追悼 キネマ旬報 田中三郎』1965年 田中会事務所 |
2-3. 戦後の再建と復刊
66 | 写真:「キネマ旬報」を〈再建〉した人たち |
67 ~87 |
戦後の「キネマ旬報」各記念号 「キネマ旬報」発行所、キネマ旬報新社、キネマ旬報社 1946年3月1日号(再建第1号)、1949年8月下旬号(通巻800号)、 1950年10月15日号(復刊第1号)、1954年3月上旬号(通巻900号)、 1954年9月下旬号(復刊第100号)、1957年9月上旬号(創刊1000号)、 1958年7月上旬号(創刊40年)、1959年10月上旬号(復刊10年)、 1964年10月上旬号(復刊15周年)、1965年10月上旬号(復刊400号)、 1968年7月上旬号(創刊50年)、1979年11月下旬号(創刊60周年)、 1980年12月下旬号(戦後復刊800号)、1985年1月上旬号(戦後復刊900号)、 1989年1月上旬号(戦後復刊1000号)、1989年9月下旬号(70周年)、 1994年7月上旬号(創刊75周年)、1999年10月上旬号(創刊80周年)、 2004年8月上旬号(創刊85周年)、2009年12月下旬号(創刊90周年)、 2018年7月下旬号(創刊100年) |
88 | 「キネマ旬報」1950年4月1日号 |
89 | 「映画新報」1950年8月上旬創刊第1号 映画新報社 |
90 | 日本映画封切総目録 (「キネマ旬報」1955年9月上旬号) |
91 | 外国映画封切総目録 (「キネマ旬報」1955年9月下旬号) |
92 | 「映画旬刊」1955年10月上旬創刊号 雄鶏社 |
93 | 「キネマ旬報2月増刊 小津安二郎 人と芸術」1964年 |
94 | 「キネマ旬報別冊 日本映画代表シナリオ集1」1957年 |
95 | 「キネマ旬報別冊 日本映画作品大鑑1」1960年 |
96 | 「キネマ旬報別冊 二人の日本人 黒澤明 三船敏郎」1964年 |
3 戦前の映画雑誌
3-1. 「蒲田」の誕生と関東大震災
97 | 写真:橘弘一郎 |
98 | 「蒲田」1922年7月創刊号 蒲田雑誌社 |
99 | 「蒲田画報」1923年9月号 蒲田雑誌社 |
100 | 「向島」1923年2月創刊号 向島映画芸術社 |
101 | 「日活画報」1923年7月創刊号 日活画報社 |
102 | 「国活」1923年3月号 国活社 |
103 | 「活動俱楽部」1923年10月号 活動社 |
104 | 「蒲田」1923年11月号 |
105 | 「向島」1923年11月号 |
106 | 「日活(向島 改題)」1924年2月号 向島映画芸術社 |
107 | 「日活画報」1923年11月号 |
3-2. 多様化する映画雑誌
[スタジオ雑誌]
108 | 「下加茂」1924年4月創刊号 下加茂雑誌社 |
109 | 「松竹」1925年4月創刊号 松竹雑誌社 |
110 | 「大日活」1924年10月創刊号 大日活雑誌社 |
111 | 「ユニヴァーサル」1925年3月創刊号 ユニヴァーサル雑誌社 |
112 | 「大帝キネ」1925年1月創刊号 大帝キネ社 |
113 | 「新興キネマ」1931年10月創刊号 新興キネマ社 |
114 | 「マキノ」1925年11月(第4号) 奮闘社本店 |
115 | 「マキノ プロダクション」1927年2月創刊号 映画世界社 |
116 | 「大東亜」1925年6月創刊号 活動新聞社 |
117 | 「大都映画」1933年7月創刊号 大都映画本社宣伝部 本地陽彦氏所蔵 |
118 | 「日活花形」1927年1月号 花形社 |
119 | 日活スタヂオ双六(「日活花形」1927年1月号附録) |
120 | 「日活」1930年8月創刊号 豊国社 |
121 | 「松竹」1930年8月創刊号 豊国社 |
122 | 全日活人気男女優名鑑(「日活」1932年1月号附録) 本地陽彦氏所蔵 |
123 | 「東宝」1934年1月創刊号 東京宝塚劇場東宝発行所 本地陽彦氏所蔵 |
124 | 「映画と舞台」1938年1月創刊号 松竹株式会社事業部 |
125 | 「オール松竹(蒲田 改題)」1936年1月号 映画世界社 |
[スターファン雑誌]
126 | 「勝見」1926年4月創刊号 『勝見』発行所 |
127 | 「吾等の阪妻」1926年6月創刊号 吾等の阪妻社 |
128 | 「百々ちやん画報」1926年12月号 百々ちやん画報社 |
129 | 「月形時代」1927年5月創刊号 絢天洞草房 |
130 | 「阪妻画報」1927年6月号 阪妻画報社 |
131 | 「栗島草紙」1927年8月号 松竹映画社 |
132 | 「オアシス OASIS」1931年9月創刊号 東京ミッカ会 |
133 | 「IRIE PRO」1933年4月創刊号 たか子の友之会 |
134 | 「長二郎フアン」1938年1月号 長二郎フアン社 |
[代表的映画雑誌]
135 | 「映画世界」1924年4月創刊号 蒲田雑誌社 |
136 | 「映画之友(映画世界 改題)」1931年5月号 映画世界社 |
137 | 「映画フアン」1936年5月創刊号 映画世界社 |
138 | 「キネマ」1926年4月創刊号 豊国社 |
139 | 「キネマ」1930年1月号 |
140 | 映画俳優人気給料見立番附(「キネマ」1930年1月附録) 本地陽彦氏所蔵 |
141 | 「演劇・映画」1926年1月創刊号 プラトン社 |
142 | 「映画時代」1926年7月創刊号 文藝春秋社 |
143 | 「映画時代 アラモード」1932年3月号 映画時代社 本地陽彦氏所蔵 |
144 | 「新映画」1931年5月創刊号 新映画社 |
145 | 「日本映画」1936年4月創刊号 大日本映画協会 |
[グラフ誌]
146 | 「映画と演芸」1924年9月創刊号 東京朝日新聞発行所 |
147 | 「芝居とキネマ」1924年9月創刊号 大阪毎日新聞社出版部 本地陽彦氏所蔵 |
148 | 「映画と演芸」1929年1月号 |
149 | 新撰人気スター写真番附(「映画と演芸」1929年1月附録) 本地陽彦氏所蔵 |
150 | モダンカルタ(「映画と演芸」1931年1月附録) |
151 | 「ザ・ムービー」1924年8月創刊号 ザ,ムービー社 |
152 | 「映画 Screen Pioneer」1925年10月創刊号 大正通信社大阪支社 本地陽彦氏所蔵 |
153 | 「劇と映画」1924年12月号 国際情報社 |
154 | 「映画情報」1928年12月号 国際情報社 |
155 | 「パラマウント・ピクトリアル」1928年1月創刊号 芝園館 |
156 | 「スクリイン・ピクトリアル」1931年1月創刊号 春美栄三(春美栄光堂) |
157 | 「スタア」1937年10月下旬号 スタア社 |
158 | 「東宝映画」1938年4月1日創刊号 東宝映画社 |
[業界誌]
159 | 「国際映画新聞」1927年7月20日創刊号 国際映画新聞社 |
160 | 「キネマ週報」1930年2月11日創刊号 キネマ週報社 |
[評論誌・研究誌]
161 | 「映画評論」1925年5月号(第1輯) NSO映画評論会 |
162 | 「映画評論」1926年7月号 映画評論社 |
163 | 「映画随筆」1925年8月号 映画随筆社 |
164 | 「映潮」1927年12月号 映潮社 |
165 | 「映画第一線」1930年7月創刊号 STS事務所 |
166 | 「映画集団」1935年7月(第1輯) 映画集団編輯部 |
167 | 「映画界」1938年7月(第1巻第1号) 大塩書林 |
168 | 「映画科学研究」1928年6月(第1巻) 映画科学研究会 |
169 | 「映画芸術研究」1933年4月(第1輯) 芸術社 |
170 | 「映画研究」1937年8月(第1号) 映画評論社 |
171 | 「トオキイ音楽」1934年2月創刊号 音画研究社 |
172 | 「近代映画」1935年12月(第1号) スタジオ・F社 本地陽彦氏所蔵 |
173 | 「文化映画研究」1938年3月創刊号 芸術映画社 |
[左翼系雑誌]
174 | 「プロレタリア映画」1928年6月創刊号 日本プロレタリア映画聯盟 |
175 | 「新興映画」1929年9月創刊号 新興映画社 |
176 | 「プロレタリア映画(新興映画 改題)」1930年8月創刊号 新鋭社 |
177 | 「プロキノ」1932年5月創刊号 日本プロレタリア映画同盟 |
[学生による研究誌]
178 | 「シネ・テアトル」1926年12月創刊号 明治大学映画研究会 |
179 | 「第八芸術陣」1928年7月(第2号) 日本大学映画研究会編輯部 |
180 | 「映画前衛」1929年11月創刊号 慶應映画芸術研究会 |
181 | 「第八芸術」1936年6月創刊号 立教大学映画研究会 |
182 | 「エクラン」1936年3月創刊号 アテネフランセ仏蘭西映画研究会 |
183 | 「映画精神」1937年7月(第1輯) 早稲田大学映画研究会 |
184 | 「現代映画(モンタージュ 改題)」1938年創刊号 東北帝大 本地陽彦氏所蔵 |
185 | 「DER FILM」1938年(NO. 9) 京大 本地陽彦氏所蔵 |
186 | 「ジユルナアル」1938年(No.27) 京都学生映画連盟 本地陽彦氏所蔵 |
[地方誌]
187 | 「きくすゐきねま」1924年7月号 菊水キネマ商会 |
188 | 「キネマ王国」1925年6月創刊号 キネマ王国社 |
189 | 「キネマ・ニュース」1926年8月21日創刊号 影絵社 |
190 | 「モダン高知」1930年4月春季特別号 月刊かうち社 |
191 | 「三等席」1925年9月号 三等席発行所 |
192 | 「逆光線」1926年11月号 逆光線社 |
193 | 「映画漫調」1927年8月創刊号 広島映画趣味の会 |
194 | 「銀線」1929年6月号 銀線社 |
195 | 「映画人」1930年2月創刊号 ヤング映画研究会 |
196 | 「演芸とキネマ」1930年10月15日号 台湾演芸娯楽社 |
197 | 「福井と映画」1932年5月創刊号 福井と映画社 |
198 | 「麑城映画」1932年4月市街特集号 荒地社 |
199 | 「映画と演芸」1932年5月(第1巻第1号) 成田商会 |
200 | 「新視覚」1932年10月(第1輯) 新視覚社 |
[小型映画誌]
201 | 「小型映画」1929年10月創刊号 日本小型映画協会 |
202 | 「パテーシネ」1934年4月号 全日本パテーシネ協会 |
203 | 「アマチュア映画」1931年12月創刊号 日本アマチュア映画協会 |
204 | 「映画と技術」1935年1月創刊号 日本映画技術協会出版部 |
205 | 「BABY-CINÉMA」1927年11月号 東京ベビーキネマ倶楽部 |
206 | 「日本パテーシネ」1931年1月号 日本パテーシネ協会 |
207 | 「ベビーキネマ」1927年9月号 ベビー・キネマ・クラブ |
208 | 「ベビーキネマ」1930年2月創刊号 全関西ベビーキネマ聯盟 |
209 | 「パテーキネマ」1932年4月号 全関西パテーキネマ聯盟 |
210 | 「アマチュア・ムービース」1928年8月創刊号 日本アマチュア・シネマリーグ |
211 | 「さくらムービー」1934年5月創刊号 さくら小型映画協会 |
[映画教育誌]
212 | 「映画教育」1926年8月創刊号 映画教育研究会 |
213 | 「活映」1933年5月号 大阪毎日新聞社 |
214 | 「映画国策」1935年2月創刊号 映画国策社 |
215 | 「映画国策」1935年3月号 |
216 | 「日本視覚教育研究所報」1934年12月(第1号) |
217 | 「十六ミリ映画教育」1935年4月号 十六ミリ映画教育普及会 |
[シナリオ誌]
218 | 「シナリオ研究」1937年5月(第1冊) 第一文芸社 |
219 | 「シナリオ」1938年11月臨時増刊 日本映画作家協会関西支部 本地陽彦氏所蔵 |
3-3. 戦時下の映画雑誌
220 | 「スクリイン・ピクトリアル」1940年12月号 |
221 | 「スタア」1940年12月最終号 |
222 | 「キネマ」1940年12月号 |
223 | 「満洲映画 日文版」1938年1月新年号 満洲映画発行所 |
224 | 「満洲映画 満文版」1938年1月新年号 満洲映画発行所 |
225 | 「三誌の併合について」(「映画教育」1940年10月号 大阪毎日新聞社) |
226 | 「小型映画」1940年12月創刊号 日本小型映画協会 |
[第一次雑誌統合]
227 | 「映画旬報」1941年1月1日新年特別号(第1号) 映画出版社 |
228 | 「新映画」1941年1月新年号 映画出版社 |
229 | 「映画技術」1941年1月創刊号 映画出版社 |
230 | 「映画之友」1941年1月新創刊号 映画日本社 |
231 | 「映画評論」1941年1月創刊号 映画日本社 |
232 | 「文化映画」1941年1月号 映画日本社 |
233 | 「季刊映画研究」1941年7月(第1冊) 映画日本社 |
234 | 「映画」1941年1月創刊号 大日本映画事業聯合会 |
235 | 「日本映画」1941年1月号 大日本映画協会 |
[第二次雑誌統合]
236 | 「映画教育」1943年12月創刊号 大日本映画教育会 |
237 | 「映画評論」1944年1月号 日本映画出版 |
238 | 「新映画」1944年1月号 日本映画出版 |
239 | 「東宝産報会報」1944年1月号(改題第1号) 東宝産業報国会 本地陽彦氏所蔵 |
240 | 「日本映画」1944年4月1日号(改新第1号) 大日本映画協会 |
241 | 「日本映画」1945年2月1日・15日合併号(改新第19号) 本地陽彦氏所蔵 |
242 | 「映画評論」1945年4月号 日本映画出版 |
4 戦後の映画雑誌
4-1. 映画雑誌の復興
243 | 「新映画」1945年9月号 日本映画出版 |
244 | 「映画評論」1945年10・11月号 日本映画出版 |
[復刊と創刊]
245 | 「東宝」1945年12月復活創刊号 東宝出版社 本地陽彦氏所蔵 |
246 | 「興行ヘラルド」1945年12月創刊号 日本映画出版 |
247 | 「近代映画」1945年12月創刊号 近代映画社 |
248 | 「映画之友」1946年4月(第1巻第1号) 映画世界社 |
249 | 「スクリーン」1946年5月(第1輯) 近代映画社 |
250 | 「映画ファン」1946年6月(第1巻第1号) 映画世界社 |
251 | 「映画」1946年4月(第1巻第1号) とどろき映画社 |
252 | 「オール映画」1946年5月創刊号 オール映画社 |
253 | 「映画クラブ」1946年10月創刊号 映画クラブ社 本地陽彦氏所蔵 |
254 | 「シネ・ロマンス」1946年12月創刊号 シネ・ロマンス社 |
255 | 「映画芸術」1946年6月創刊号 星林社 |
256 | 「映画春秋」1946年8月創刊号 映画春秋社 |
257 | 「映画展望」1946年10月創刊号 三帆書房 |
258 | 「映画集団」1946年10月(再刊第1号) 圭文社 |
259 | 「スタア」1946年2月(復刊第1号) スタア社 本地陽彦氏所蔵 |
260 | ポスター:「シナリオ」創刊号発売予告 |
261 | 「シナリオ」1946年6月創刊号 泉書房 |
262 | 「シナリオ文芸」1946年2月創刊号 新人シナリオ作家協会 |
[占領期の各国映画雑誌]
263 | 「アメリカ映画」1946年11月創刊号 アメリカ映画研究所 |
264 | 「英国映画」1948年12月(第1巻第1号) 英国出版 |
265 | 「フランス映画文化講座」1949年6月(1) 国際教育文化協会 |
266 | 「ソヴェト映画」1950年2月(第1巻第1号) 北星商事 |
4-2. 戦後映画雑誌の黄金期
267 | 「近代映画」1952年2月号 |
268 | 「平凡」1952年4月号 凡人社 |
269 | 「スクリーン」1952年5月号 |
270 | 「映画ファン」1952年8月号 |
271 | 「映画の友」1952年8月特別号 |
272 | 「映画ストーリー」1952年8月創刊号 雄鶏社 |
273 | 橘弘一郎『レイアウト』印刷学会出版部 1955年(初版) |
274 | 橘弘一郎『レイアウト』印刷学会出版部 1957年(第2版) |
275 | 「映画ファン」1957年11月号 |
276 | 「谷崎潤一郎先生をお訪ねして」(「映画の友」1952年7月号) |
277 | 「映画世界社30周年記念映画祭」パンフレット 映画世界社 1952年 |
[評論誌の充実と展開]
278 | 「映画文化」1950年5月(1号) 温故堂出版部 |
279 | 「映画文化」1952年5月(再刊第1号) 映画文化研究会 本地陽彦氏所蔵 |
280 | 「映画文化」1954年6月(復刊第1号) 映画文化研究会 |
281 | 「映像文化」1963年1月(第3号) 映像文化研究会 |
282 | 「映画評論」1947年2月(復刊第1号) 日本映画出版 |
283 | 佐藤忠男「感傷について」(「映画評論」1950年4月号) |
284 | 「映画評論」1925年創刊号復刻(「映画評論」1974年6月号) |
285 | 「映画芸術」1954年7月(再刊第1号) 映画芸術社 |
286 | 「映画芸術」1970年8月(復刊第1号) 大和書房 本地陽彦氏所蔵 |
287 | 「映画芸術」1972年8月(復刊第1号) 編集プロダクション映芸 |
288 | 「映画芸術」1989年11月秋号 |
289 | 「映画季刊」1948年11月(第1集) 季節社 |
290 | 「映画批評」1957年5月創刊号 昭森社 |
291 | 「記録映画」1958年6月創刊号 アルス内 日本児童文庫刊行会 |
292 | 「映像芸術」1964年12月創刊号 映像芸術の会 |
293 | 「眼」1969年4月創刊号 杉並シネクラブ |
294 | 「季刊フィルム」1968年10月創刊号 フィルムアート社 |
295 | 「芸術倶楽部」1973年7月創刊号 フィルムアート社 |
296 | 「アートシアター」1962年4月(第1号) 日本アート・シアター・ギルド |
297 | 「季刊写真映像」1969年5月(第1号) 写真評論社 本地陽彦氏所蔵 |
298 | 「シネマ69」1969年1月創刊号 映像社 |
299 | 「映画批評」1970年10月創刊号 新泉社 |
300 | 「雁 映像+定型詩」1972年1月創刊号 雁発行所 |
[シナリオ誌]
301 | 「シナリオ」1947年7月(第2巻第1号) シナリオ社 |
302 | 「シナリオ」1949年11月(第6巻第2号) シナリオ作家協会 |
303 | 「シナリオ文芸」1949年12月号 新人シナリオ作家協会・シナリオ文藝社 |
304 | 「映画作家」1949年6月(第1号) シナリオ48会 |
305 | 「時代映画」1955年5月創刊号 時代映画社 |
[技術系機関誌]
306 | 「映画技術」1948年1月(第1号) 日本映画技術協会 |
307 | 「映画撮影」1962年1月(第1号) 日本映画撮影監督協会 |
308 | 「録音」1962年5月(第1号) 日本映画録音協会 本地陽彦氏所蔵 |
309 | 「映画美術」1964年6月(第1号) 日本映画美術監督協会・編集室 本地陽彦氏所蔵 |
310 | 「映画照明」1972年11月(第1号) 日本映画照明技術者協会 |
[小型映画誌]
311 | 「小型映画」1956年5月創刊号 玄光社 |
312 | 「小型映画」1982年10月号 最終号 |
313 | 「8ミリ 小型シネ・マンスリー」1956年11月創刊号 光画荘 本地陽彦氏所蔵 |
314 | 「8ミリ映画」1962年12月創刊号 |
315 | 「8ミリマガジン」1978年11月創刊号 本地陽彦氏所蔵 |
[映画教育誌]
316 | 「映画教室」1947年2月(第1巻第1号) 全日本映画教育協会 |
317 | 「映画教育(映画教室 改題)」1950年6月号 |
318 | 「視聴覚教育」1968年8月号 |
4-3. 映画雑誌の転機
319 | 「ロードショー」1972年5月創刊号 集英社 |
320 | 「ロードショー」2009年1月最終号 |
321 | 「スクリーン」1972年5月号 |
322 | 「ロングラン」1972年10月創刊号 鳳苑書房 |
323 | 「バラエティ」1977年10月創刊号 角川書店 |
[情報誌]
324 | 「ぴあ」1972年創刊8月号 ぴあ編集室 |
325 | 「ぴあ」2011年8月4日・18日合併最終号 ぴあ株式会社 |
326 | 「シティロード」1975年9月号(第1号) エコー企画 |
[成人向け雑誌]
327 | 「成人映画」1965年7月創刊号 現代工房 |
328 | 「ショック映画」1965年11月創刊号 新風社 本地陽彦氏所蔵 |
329 | 「100万人の映画館」1966年10月創刊号 新風出版社 |
330 | 「EIGA NO TOMO」1976年3月創刊号 近代映画社 本地陽彦氏所蔵 |
331 | 「ZOOM-UP」1977年11月創刊号 日正堂 本地陽彦氏所蔵 |
332 | 「PG」2005年9月(no. 100) 林田義行 |
[アニメーション誌]
333 | 「アニメージュ」1978年7月創刊号 徳間書店 |
334 | 「FILM 1/24」1976年5月(復刊第8号) アニドウ |
335 | 「アニメディア」1981年7月創刊号 学習研究社 本地陽彦氏所蔵 |
336 | 「月刊ニュータイプ」1985年4月創刊号 角川書店 本地陽彦氏所蔵 |
[探求心と遊び心]
337 | 「季刊 映画宝庫」1977年1月創刊号 芳賀書店 |
338 | 「スターログ 日本版」1978年8月創刊号 ツルモトルーム出版局 |
339 | 「日本版ファンゴリア」1994年9月創刊号 ファングス |
340 | 「映画秘宝」1995年7月(vol. 1) 洋泉社 |
341 | 「俳優館」1970年9月創刊号 俳優館 |
342 | 「俳優館」1986年4月最終号 |
[評論誌の転機]
343 | 「月刊イメージフォーラム」1980年11月創刊号 ダゲレオ出版 |
344 | 「季刊リュミエール」1985年9月(第1号) 筑摩書房 |
345 | 「シネ・フロント」1976年8月創刊号 映画鑑賞団体全国連絡会議 |
346 | 「シネマ・ジャーナル」1987年8月(第1号) シネマ・テス |
347 | 「カイエ・デュ・シネマ・ジャポン」1991年7月(第1号) フィルムアート社 |
348 | 「Nobody」2002年4月(vol. 3) |
349 | 「シネティック」1993年7月創刊号 洋々社 |
350 | 「シネマ101」1996年新春創刊号 映像文化研究連絡協議会 |
351 | 「FB」1993年11月創刊号 行路社 |
352 | 「映画論叢」2001年3月(1号) 樹花舎 |
353 | 「シネマグラ」1977年12月創刊号 百頭社 |
354 | 「季刊 映画王」1989年8月(第1号) 高田馬場TomTom倶楽部 |
355 | 「映画日和」1984年12月創刊号 鈴木方映画日和 |
356 | 「映画前夜」1987年12月創刊号 渡企画内大高方 本地陽彦氏所蔵 |
357 | 「映画時代」1990年11月創刊号 残像舎 本地陽彦氏所蔵 |
358 | 「映像実験誌 Fs」1992年5月(第1号) Fs編集部 |
359 | 「映画館へ行こう!」1994年2月(第6号) Editorial Workshop |
360 | 「ジャッピー」1994年9月(第4号) 喜怒哀楽社 |
361 | 「映画之雑紙」1998年11月創刊号 映画之雑誌編集部 本地陽彦氏所蔵 |
[映画研究機関誌]
362 | 「季刊映像」1975年5月(第1号) 日本映像学会 |
363 | 「映像研究」1972年12月創刊号 日本大学芸術学部映画学科 |
364 | 「青」1979年3月創刊号 横浜放送映画専門学院 本地陽彦氏所蔵 |
365 | 「映画学」1987年5月(第1号) 早稲田大学大学院文学研究科 |
366 | 「映画研究」2006年12月(1号) 日本映画学会 |
367 | 「層 映像と表現」2007年6月創刊号 ゆまに書房 |
368 | 「映像メディア学」2010年3月(第1号) 東京藝術大学大学院 |
369 | 「立教映像身体学研究」2013年3月(第1号) 立教大学大学院 |
370 | 「アニメーション研究」1999年7月創刊号 日本アニメーション学会 |
371 | 「立命館映像学」2010年3月(no. 3) 立命館大学映像学会 |
4-4. 映画雑誌の現在
[1990年代以降の雑誌から]
372 | 「プレミア」1990年5月創刊号 角川書店 |
373 | 「new FLIX」1990年6月(発刊第1号) ビクター音楽産業 |
374 | 「CUT」1990年1月号(vol. 1) ロッキング・オン |
375 | 「ムービー・スター」1992年12月創刊号 イン・ロック社 |
376 | 「ピクトアップ」1999年10月(1号) 演劇ぶっく社 |
377 | 「映画秘宝」2003年9月号 洋泉社 |
378 | 「ロケーションジャパン」2012年4月号 地域活性プランニング |
379 | 「ジャックと豆の木」2016年12月創刊号 シネマ・ジャック&ベティ |
[他分野雑誌の映画特集]
380 | 「現代詩手帖」1982年10月号 思潮社 |
381 | 「ユリイカ」1989年3月臨時増刊号 青土社 |
382 | 「現代思想」2013年10月臨時増刊号 青土社 |
383 | 「エスクァイア」1990年9月号 エスクァイア・マガジン・ジャパン |
384 | 「スイッチ」1992年1月号 スイッチ・コーポレーション |
385 | 「ブルータス」1998年8月15日号 マガジンハウス |
386 | 「GQ Japan」2001年1月号 中央公論社 |
387 | 「ノーサイド」1994年10月号 文藝春秋 |
388 | 「スタジオ・ボイス」2001年3月号 インファス |
389 | 「東京人」2015年3月号 都市出版 |
390 | 「ポパイ」2015年6月号 マガジンハウス |
391 | 「エル・ジャポン」2017年8月号 ハースト婦人画報社 |
[長期継続誌]
392 | 「映画芸術」2016年夏号 |
393 | 「スクリーン」2017年7月号 |
394 | 「キネマ旬報」2018年8月上旬号 |
5 映画雑誌と映画史研究
5-1. 映画史研究誌
395 | 「映画資料」1957年10月(no. 1) 映画資料研究会事務局 |
396 | 「映画史料」1961年4月(第1集) 梅村与一郎・凡々社 |
397 | 「映画どうらく」1964年(No. 1) 塚田嘉信・細谷勝雄 |
398 | 「かつどう」1968年(No. 1) 活動資料研究会 |
399 | 「映画史料発掘」1970年11月(1) 塚田嘉信 |
400 | 「映画史研究」1973年春(No. 1) 佐藤忠男 |
5-2. 映画雑誌目録
401 | 雨夜全『映画雑誌目録 大正十二年十月以降』1932年 私家版 |
402 | 雨夜全による雑誌分類カード |
403 | 山口竹美『日本映画書誌』1937年 映画評論社 |
404 | 塚田嘉信編『映画雑誌創刊号目録 大正篇』1965年 私家版 |
405 | 塚田嘉信編『映画雑誌創刊号目録 昭和篇』1965年 私家版 |
406 | 塚田嘉信編『映画雑誌創刊号目録 補遺篇』1969年 私家版 |
407 | 塚田嘉信編『映画雑誌創刊号目録 続・補遺篇』 1985年 私家版 |
408 | 今村三四夫『日本映画文献史』1967年 鏡浦書房 |
409 | 本地陽彦編・著『日本映画雑誌タイトル総覧』2003年 ワイズ出版 |
トークイベント 映画雑誌小講座
※申込不要、参加無料(展示室内で開催のトークは、観覧券が必要です)
※時間・場所は決まり次第、HP・SNS等でお知らせいたします。
日本の映画雑誌事始め
開催日:2019年9月21日(土)
時 間:3:00pmより
場 所:展示室ロビー(7F)
[トーク] 本地陽彦(国立映画アーカイブ客員研究員)
戦後、映画雑誌の黄金時代をめぐって
開催日:2019年10月19日(土)
時 間:3:00pmより
場 所:展示室ロビー(7F)
[対談] 佐藤忠男(映画評論家・日本映画大学名誉学長)× 高崎俊夫(書籍編集者・映画評論家)
いま、映画雑誌とは
開催日:2019年11月16日(土)
時 間:2:00pmより
場 所:展示室ロビー(7F)
[対談] 田野辺尚人(「別冊映画秘宝」編集長)×平嶋洋一(株式会社キネマ旬報DD エディター)